支部で 

夜の復活のお祈りに参加して、

帰り際に

数人で雑談。


雑談の中で

自己犠牲の話が出てきて


原曲研修で

自己犠牲といえば

メタトロンだが、


メタトロンの悲しみ  を拝聴しても

メタトロンの悲しみの欠片も感じることなく

全然悲しくなかったし、

全然メタトロンの気持ちになれなかったし、

自己犠牲なんかキライなので、

これは私は妖怪の塊なのではないだろうかと思ったと支部長に言った。


原曲研修も難しいんですよ。

簡単に理解出来るものではないですよ。

と支部長。


でも、メタトロン聞いて 

メタトロンだけではなくて他の曲もだけど

泣いてる人とかいるじゃないですか。

メタトロンの悲しみがわかるから泣いてるんですよね?

と私。


いやいや。

泣く方はいつでも何でも泣かれるんです。

わかっているとは限らないんですよ。

と支部長。



そっ、そうなのか!


日頃、自分は泣かない人だから

泣く人はわかってる人なのかと思っていた。


ちょっとお勉強になった。