今朝は生存確認はしたものの

ハムスターは、夜行性なので

昼間はほとんど寝ている生き物なので

元気かどうかは確認せず。


昼過ぎに支部へ行って

しまむらにお買い物に行って

帰宅してから訪問客があって、

そこで覗いたケージの中で

巣から出て身体を伸ばして横向けに倒れているハムスターを発見。

ハムスターは寝る時は丸まるので、

身体を伸ばして寝ることはない。

掴み上げて確認すると、

もう息をしていなかった。


動揺した訪問客は早めに撤収。


こと切れてから何時間も経過していないので

柔らかいし、まるで眠っているだけのようだが、

身体は冷たい。

鼻血が出たみたいで、それを手でコシコシしたらしく、小さい手にも血が付いて乾いていた。


まだ寿命になるような年ではなかったし、

何か病気が隠れていたのか、

事故があったのかわからない。


小さい生き物は、

時折、こういうことがある。

今まで飼ったハムスターの中で

一番身体が大きく

一番おっとりとした性格で可愛かったのだが、

突然のお別れになってしまった。


乾いて付いていた血を拭き取り、

オシッコチビっていたのを拭き取り、

きれいにしてあげる。


暖めたら生き返るのではないかとさえ思う。

ハムスターにも霊糸線あるんだろうか?

手の中でずっと暖めていると

小さい生き物だから、何となく暖かくなった錯覚もするが、

やはり単なる気のせいでしかない。


動物の魂は死ぬと、グループソウルとして

同じ種の魂の中に溶け込むと聞いたことある。

ただ、可愛がられた動物は、野生の動物とは同じグループソウルにならずに、

個々の魂として確立するようなことを 

本で読んだことがある。

(幸福の科学の本ではない)

(シルバーバーチだったかな)


iPhoneの空箱がちょうどいいサイズだったので納める。

サクセスボラママは、自宅のハムスターがお星様になった時は、2,000円払って火葬してもらったとのこと。


ハムスターに2000円。

高いなそれ。


我が家はいつもハムスターは、

市内の大きな川に流している。

それは

不法投棄なのであかん行為とな。