インドって、
各家庭で作ったお弁当を集めて、
電車に乗せて指定した人の会社の机の上まで
配達する仕事があるということに驚き。
アマゾンプライムのオススメに出てきた時は
コメディと思って何気なくカチってみた。
台詞がある登場人物が
ほんの数人しかいない。
2階のおばさんは、声しか出てこない。
お弁当箱に入れた「文通」で
妙齢の奥さんと定年退職間際のおじ様の
心通わせていく映画だ。
ラストが
私としては
えええっ?!
こんな生煮えみたいな所で終わるの?
と絶叫したくなる終わり方。
観客に想像させる終わり方で
どうなるんだ!
どうするんだ?というラスト。
この映画のすごいところは
見ていて
作り物だということを忘れて
妙齢の奥さんと
退職間際のおじ様の
心がひたひたと染み入るような
そこに自分が2人をドキドキしながら
見守っているような感覚になるところ。
自分の年齢と
退職間際のおじ様の年齢が近いので
余計見守感があったとも思う。
地味で単調な静かな
不思議な映画。
おそらく
つまらない人には
超つまらない映画かも。
