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どら焼き映画かと思ったら、
ハンセン病患者も巻き込んだ映画だった。

そして、
悪くなかったけど、
中途半端感が喉にひっかかる映画だった。

ハンセン病患者が、
隔離されてお気の毒な処遇であったことは
大きくニュースでも伝えられていたし、
ハンセン病患者であったことで、
どら焼きがまったく売れなくなるあたりの
筋書きが気に入らなかった。

インフルエンザ患者でもあるまいし。

そして、
そのまま亡くなってしまうところは
やるせなかった。

個人的には、
ハンセン病患者のことを
ほとんど知らなかったので、
お墓ではなく木を植えるあたりは
どちらかといえば、
美しく感じられたし、
店長さんが、桜の公園で
どら焼きを売る姿も応援出来たので
いい映画だったと思う。

小豆をくつくつと煮るシーンは
とても静かで良かった。

おとなしい高校生も味があって
私は好きだった。

だけど、
出来たら、

ハンセン病患者だった皆さんが
もっと希望を持てるようなストーリーに
してあげてほしかった。