人間ドックの待ち時間に、 
借りたままの
レインツリーの国を読んだ

これは図書館戦争の番外編みたいな、
聴覚障害者の恋愛のお話だった。

おかげさまで、
退屈な待ち時間を 
ドキドキしながら過ごすことが出来た。

有川さん、面白いわ。

解説を読んで、私は驚いた。

図書館戦争は、全くの絵空事だと思っていたが、
実は、既にマスコミでは、 
様々な文字にしていない規制があり、
 
レインツリーの国は、
障害者を扱ったお話であることから、
アニメとしてテレビでは
放送されないということだった。 

そーだったのか!
そんなことが、この日本であるのか!

図書館戦争、面白かった。
その後ろに、
そんなことがあるとは思ってもいなかった。

お勉強になったよ。
かなり、知らなかったことに
衝撃を受けたよ。