娘が活動してた演劇部の大会を見に行った。

たくさん練習したんだろうな、
1時間に詰め込んだ宝物のような作品。

ああ、歌がヘタ、
ああ、音とズレた、
おお、上手い!
おお、そう来たか!
おお、そんな仕掛けがあったのか!

親みたいな気持ちで見守る。

ここに出ている娘を見たかった。
想像してみると泣けてくる。

いかんいかん、
これはコメディだ。

笑わなくては☆



帰宅して、
娘に感想を伝える。

なんの屈託もなく、
練習中の時の様子を話す娘。

不思議だなあ。

明日にでも当たり前のように
部活に参加してもいいように話すのに。

学校からは心は離れてしまっているようには見えないのに。










Android携帯からの投稿