成績表見ました。

だいたい二人ともお母さんの想像どーり。
娘の社会に2がついていて、
これはえらい厳しいと思ったら、
ノート集め係りの子が、
グループの子全員のノートを集めたまま持ち込んでて、
社会の先生に出していなかったのが原因だと娘が言うのだった。
点数からは3でもいいのに。
娘曰く、
90点取ってるグループ内の子でも3しかついてなくて、
みんなでブーブー怒っていたとか。
ホントかなあ?
ホントだったらお気の毒だわ。
グループのみんな。
まー、そーゆーことも、
世の中にはあるよ。ある。

仕方ないよ、
先生は届かなかったら、出してないと思うもの。
神様はご存知だから、
もうついちゃったもんは仕方ない。

娘なりにぶーたれているので、
一応慰める☆


酷かった数学と英語に3がついてるのが、
奇跡だわね。
あの点数でなんで3がもらえるのか、
ナゾだ。
真面目に授業受けてるし、
ノート出せば、3もらえるのだろうか?

こうしてみると、
こうしてみると、

学校の通知表って、
ザルな付け方してる印象が否めない。
というか、
5段階評価しか出来ないんだから、
低空飛行な生徒の成績は、
先生も判定に苦慮するということなんだろうな。



一方、△だらけの息子の通知表。

これはお母さんから見れば、
切ないが妥当だ。

だが、
本人は、
一生懸命やってるのになぜ△がつくのか納得がいかない様子で
ご立腹なのだった。

一生懸命やってもね、
テストで100点とれてないでしょ?
一生懸命やってるのはお母さんもわかってるし、
先生もわかってるよ。

一生懸命やってもね、
答えが合ってないと、△になるんだよ。

わかるかな~?
わからんないかもな~?

息子は
ちょっと個性的な魂なもんで、
学校では△しかつかないけど、
そのフレンドリーな性格は
海外伝道にもってこいなんだ。

点とれないのは、問題読まずに答え書くからで、
その、落ち着きのないやり方をすこーし改めることができたら、
簡単に○に変わるよ。


だらける娘と、
せっせと取り組むのに点数につながらない息子。

何だかんだと悩ましい一年間だった。

二人ともでかくなった。

娘もええ加減ご法話きちんと聴ける年なんだから、
真理のお勉強もしてほしい。

学習障害っぽい息子については、
微妙なところだ。

娘の担任が異動になったことは、
お母さんはショックだった。
あんないい教員は滅多にいない。
なのに本人は
自分は教員に向いていないのでは?と悩んだこともあるそーやないか?

ああ、明日から春休み。

お母さんは年度末仕事でド忙しいんだ。

さてさて、洗濯物干したら
風呂入って、佐竹館長のDVD見てから寝よう☆

















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