娘がお勉強でブルーな気分の時に、
息子は得意満面で、
一年に幾つもない貴重な100点を
持って帰ってきた。
国語のテストだ、
もちもちのき♪

その前の算数は40点で、
息子にしてみれば、
なにかと言い訳はあるようだ。
とは言え、
いつも問題の意味をわからずに答えを書くので、算数はわけわからん答えをよく書いてて、バッサリ刀で切られたような赤い斜線が幾つも並ぶのだ。

だから、
まずは国語力が不安だったのだが、
100点もらえたので、
お母さんはビックリしたね。

娘が小学生の頃は、
100点の時なんて普通にあったし、
娘の同級生のお母さんは、
小学生のテストは100点が当たり前だと純粋に信じていたし、
彼女の息子は必ず100点だったんで、
娘が85点なのは低いんだろうか?と心配だったりもした。

それと比べると、
今の息子の100点が貴重すぎて、
お母さんはご本尊とこに飾りましたよ。




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