現在の娘に対する自分のテーマは、
「寄り添う」だ。
これは《楠木塾》からの受け売りだ。

「指導しなければならない」
「見捨てるわけにはいかない」
という気持ちを切り換えて、

意識して
これまでの
「張り付く」を返上し、
「寄り添う」を実践すべく、
心掛けている。
「寄り添う」というのは、
どこまでが寄り添いなのか、よくわからないとこがあるけれど、

まあ、何でも新しいことは手探りだ。

ふろんてぃあ塾は、
とうとう再開してしまったことだし。

(4日目くらいか)

やはり、イラっとすることはあるので、
お母さん自身がイラっとしないよう気持ちを何度も何度も整える。

自分の娘だからイラつくわけで、
目の前にいるのが他人様の娘さんなら、どう言うだろう?を考えつつ、
罵倒しないように自分に言い聞かせる。

今夜は、途中下車するかのように、
学校の様子を話しながら、
嫌がらずに数学の間違い直しをやった。

相変わらず、ー(マイナス)の付け忘れが多い。

これでは、ゆくゆく二次関数に歯が立たなくなるのは明らかだ。

呪文のように《寄り添う》を心の中で繰り返す。

今夜はうまく進んだ。


お休みなさい☆












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