娘が語るには・・・。


娘の担任の中学時代は、

中学2年生までは

350点くらいの生徒だったが、

「生徒会長になって、この中学校を変えたい!」

と決意☆


周囲から次期生徒会長に推されているのは2人いて、

その2人は400点くらい。


中学生だった娘の担任は思った。

「350点の自分はこれではダメだ。

いくら公約が良くても、

生徒は頭がいい人を普通に選ぶに違いない」


そこで猛勉強。

そして3年生になった頃には480点クリア。


案の定、くだんの2人も生徒会長に立候補。

担任は、その時すでに2人の成績を抜いていたこともあり、

熱い思いで公約を書いて発表し、

見事生徒会長の座をGETしたのだった。


その中学校では2人目の「女性生徒会長」だったそうだ。


・・・で、学校は変えられたのかどうかまでは聞いてこなかったそうだ。

(詰めが甘い)


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体調悪くてお母さんが迎えに行くまでの

相談室にて、

そんなお話をしていたそうだ☆