細かく書くと、誰がわかっちゃうので、ザックリ書くと、

会員さんのご主人が事故にあった。
救急車は、事故の様子から、近くの市民病院ではダメだと判断して、でかい病院へご主人を運んだ。

支部では連絡を受けて、直ぐに祈願。

ビックリしたことに、ご主人はどこもケガなく、医者もたまげる。
奇跡を目の当たりにしたというすんごいお話。

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その話をほとんどそのまま転送するばかりの感動的な文章でメールをもらい、
「支部のMLに書いて流してもらえないかな?」と依頼された。
(ブログを書いてるから、文章がうまいと誤解されてるのだが、たいていカンペキなメールでいただき、私の出番ない)
それを読んで、実はふろんてぃあさんは、泣いてしまった。

なんで、同じ会員なのに、
よそ様のご主人には奇跡が起きて、
うちの旦那には起きなかったのだ?

なんで助かる人と、
そうでない人がいるんだ?
私が助かってほしいと思わなかったからか?

とは言え、イイシラセは、早くみんなに伝えたい。
複雑な気持ちで、ゆるゆると指を動かして、こんな気持ちで送ってはいけないと思いつつも、メールを支部のML に転送した。

実際すごい出来事だった。

ジャンヌダルクの霊言が拝聴出来るらしい連絡を受けた。
神様を信じながら、あんなに戦ったのに、
火炙りにされたジャンヌダルク。

そうだなあ、
ジャンヌダルクと旦那を並べるのは恐縮だが、

人には、信仰の深さには関係なく、
この世で暮らす時間というものが、
決まっているのかもしれない。

この世での役割が終わったら、
次の役割のために、
早く天上界へ帰ることが必要な人というのもいることはいるのだ。

思い返して見れば、
この世では生きていくのが大変そうな、やっかいな性格していたもんな。

坂本龍馬もそうだ。

濃い人は、太い生き方するから、この世を生きるのに抵抗がでかいんだよね。
(Ωの法則かっ?)

翌日、奇跡的に無事だった方の奥さまからのメールが支部のMLに流れた。

事故の後なのに、普通に今までどおり仕事に出掛けるご主人。
ご主人とこれからも、手をつないで救世運動やっていきますよ~と、
感謝と喜びに溢れたメールだった。

私が複雑な気持ちで流したメールが、嬉しくて、ご主人に読んで聞かせたと書かれていた。

そのメールが、感動的で、
ここでコピペ出来ないから、半分も伝わらないのが残念だが、

私の気持ちもどっとほぐれて、
ああ良かった良かった、
伴侶と共にこの世で戦えるよ、頑張ってね、おめでとうございます♪という気持ちになって泣けてきた。

奇跡は起こることもあれば、
起きないこともある。

起きないときは、それはそれで、
エルカンターレの計らいであるのだよね。

信者さんが増えれば、
奇跡はもっと増えるのは必須だ。
たぶん、ドンドン増えるよ。
それは、旦那も言ってたよ。

ピストルで撃たれても、
弾が会員だけ避けるようなことも起こるようになるぞ。

その頃は、
またバカなこと言ってるわと聞き流していたけれど、

ちょっと楽しみだね。






















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