凹んでいても仕方がないので、
いらない雑紙を縛ってリサイクル場所へ出しに行った。

スーパーへ寄って、
ぶら~っと弁当のオカズを買い入れた。

帰ったら、
息子は爆睡してしまっていた。

トーストを焼いてマーガリンとジャム付けて食べ始めた。
甘い物を食べれば落ち着きそうだったからだ。
娘もマネしてトーストを焼かずにジャム付けて食べ始めた。

もう夜も11時に近い。

それから、
二人で、
娘と机の上と、引き出しの中を掃除した。

ミニプリントだの、
学級新聞だの、給食の献立だの、
確認テストだの、
インクのニオイがするザラ紙が散乱している。

引き出しの中も、
もう使わない蛍光ペンだの、友達とやり取りしたメモ用紙だの、
消しゴムカスだの、
とにかく、
要るものを残して、キレイにした。

塾の昔テキストも、
月刊の少女マンガも、
全部リサイクル場所へ出すべく片付ける。

よし☆
スッキリ片付いたら、
気持ちも落ち着いてきた。

それから、
これからの塾のことについて、
娘と話し合った。

岐阜高校や、加納高校目指しているのなら、
塾も必要だとお母さんは思う。

現在の点数では、そんなのは夢か幻である。

岐阜にホントにサクセスが開校するなら、入れてもらう。

今の塾は辞める。
こんな現状では、塾の費用は捨て金同然。
もったいない。

その代わり、進研ゼミの教材を使って、自宅で自分で勉強する。
お母さんがわからないところを教える。
娘に任せると、教材はたまるだけなので、
教材の使い方はお母さんが指導する。

お母さんは、娘はもっと点数が取れると思う。
お勉強のやり方が下手なのだ。
平均点レベルは取れるはずだ。
なぜなら、彼女は、小さい頃から、生き抜く力みたいなのは会得しているからだ。
そんなにバカではないはずだ。

娘を岐阜高校に入れる力をつけさせるのはお母さんでは無理だが、

平均点レベルくらいまで上げるのなら、
お母さんにも出来ると思う。
今夜はそこまで娘と合意した。


そんなこんなで、
今夜も2時過ぎてます。

明日は部活で弁当いるし、
みんなでバス乗るから遅刻出来ない。

寝坊しそう。

おやすみなさい~(^_^;)








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