夏休み後の期末テストのひどい結果以来、
だいぶん免疫が出来ました。

娘の成績の位置加減を、
親として冷静に認められてきたのかな~と、
あまり嬉しくないんですが。

今までひどかった英語が75点!!
快挙!!
期末テストんときは30点なかったからね。

けど、
苦手な数学と社会が、その半分くらいの点数で
あううううっ、という感じ。

娘が長い間トイレに入ってる間に、
お母さん、数学の間違えた問題を解く。
凝った問題はラストくらいで、他は標準的な問題ばかりだ。
お母さんでもサクサク解けるやん。

数学は、冬休み中は、塾でも連立方程式、何度もやらされていたのに、
12÷4が、なんで5になってんだか、ってな、おいおい、なにやってんの?という間違いが目立つ。
こういうつまんないミスも実力のうち。

数学と社会がひどかったから、
やはり今回も低迷。
というより、数学と社会がこんだけ低いのによくもまあ250点越えたよな、とお母さん感慨にふける。

英語は良かったから、数学と社会がひどかったことは怒らないように怒らないように自分に言い聞かせる。

本人は、目標が低いので、さほど不満な様子ではないのが、ややムカつく。


数学だけでも、テスト直しをと声をかけるが、
返事だけで重いケツ。

もう、答えはもらったし~、
もう、見たくもないし~。


ダラダラしてる姿につい切れて、
洗い物中の洗剤付いたままのスポンジ投げて、お母さん怒る。


「○ちゃんは、県岐商が希望校なんだって。○ちゃんは、250点が目標なんだけどいつも200点くらいだよ。合格する?」
「合格せん。そんなあまない」
「え~?でも、合格するつもりでいるよ~?」
「200点ったら、40点平均やで?無理やて。○ちゃんは数学苦手なのに商業高校200点で入ろうなんて甘過ぎ」

そんなこんなで、
最近の娘は、
「声優になるわっ!」は捨ててないが、
自分の点数では、入れる高校が選べない現実が、少しわかったようでもある。

大学を卒業しても、就職活動厳しい今日、
無理に進学しなくても、とも思うし、
少子化で大学も当たり前のように進学する時代になったようにも思うし、

一応真面目なタイプだから、
コツコツやれば芽がでるかも、とも思うし、
塾なんかの無駄金使うのはやめて、
もう諦めてしまうのもありかしら、
とも思うし、

眠れない夜…。

もう2時。
寝坊しませんように☆

合掌☆












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