たかじんと、三橋さんと、
あと誰だったかな。
竹中さんと、他は…

忘れた。



日銀は、

紙幣をたくさん刷れば、
デフレが解消されると知ってるのに、
日銀にとって都合が悪いからやらないんだよみたいなことをテレビ番組でやっていた。

安住大臣が金融音痴なのをいいことに、
日銀は、日銀のことだけ考えてて、
日本経済のことなど考えてない。

この番組の方がまじめに日本経済のことを考えているんだ、国より上だ。

とやっていた。

面白かった。

日銀が、日銀のことだけ考えてて、
日本経済のことを考えてないというあたりは、大当たりなのではないか?

**************

先日、役所で、某民間企業と、ちょっとしたトラブルがあった。
個人的には、大したことではないから、ご免なさいと謝って、振り出しに戻せばいいと思ったし、
向こうの組織の担当もそう思っていた。

だが、向こうの組織の偉いさんは、
自分の組織は悪くないのだから、振り出しには戻さないと決定した。

この決定の結果、某民間企業は、私の月給以上の額を負担することになった。

つまり損こいたのだ。

某民間企業には、落ち度がなかったわけではない。
しかし、大損こかねばならないような落ち度ではなかった。

役所は、民間企業に便宜を図る必要はない。
しかし、大損させるとわかっているなら、それを避ける方法を考えてあげるべきだ。
今回、振り出しには戻さないことを敢えて選択したのは、
その組織の偉いさんの保身のためとしか、私には思えなかった。

つまらん。

役所は、住民が豊かな生活を送ることを目的として存在するものであって、
役所のルールを固持することが重要なのではないと思う。

最近の役所は、
職員にも容赦なく
賠償責任は押し付けられるわ、
クビにはされるわで、

とにかくルールは厳守しないと、
我が身が危ないから、
ビクビクしているのは分かる。

で、結局、役所のためには良かったとしても、住民にとっていい結果にならなかったら、
役所の意味って、なんなの?と思う。

程度の差あれど、
日銀も同じことやっているのではないかしら?



















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