久しぶりに、旦那の夢をみた。
夏だからか、
肌着の白いTシャツ姿で、
「おうっ、久しぶりに、顔見に来た」とのたもうた。
そうなんだ、今回は、会話を覚えている。
本人ぢゃないのかも?
ま、ただの夢だから、どうでもいいんだが。
「え~?生きてるみたいに触れるやん!」
ガシッと旦那の肩をつかんでみた。
掴める。
幽霊なのに、ちゃんと掴める。
「神様に頼んで、復活したんや」
なんやなんや?ベガ星人に細工してもらったんか?
そこで、昼ドラか、少女マンガかってな勢いで、
ガッツリとハグしたのだ。
な~んと懐かしや、旦那の匂いだよ。
体温もそのままだよ。
夢だから♪
夫婦だもん。
ハグしたら、次はチュウだわ。
夫婦だもん。
チュウの次は…☆
「こっち、こっち。ちびらが起きる。
早くしないと、もう6時半」
と、隣の部屋になだれ込んだ。
そこでナイスなタイミングで、
6時半の目覚まし時計が鳴ったのだった。
二人でなだれ込んだはずの部屋で、
ひとりで目が覚めて、
しばらくぼ~ぜん。
なんやなんや。
夢やったんか…。
しかし、すごいな、
ホントに6時半や。
……(- -;)
何で、間に合わない時間に来るんや!?
わざとやろ!?
ま、ただの夢だから☆
ははははは~☆
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