高校の授業料無料化は、
まだどうなるとも決まってない。
お国の上の方でも
まだちっとも決まってない。
民主党は、
授業料相当額を保護者へ渡したいようであるが、
給食費の補助と同じで、
保護者へ渡しても、学校へ納められるとは限らない。
昔、勤務していた学校では、
生徒がバイトして得たお金を
母親が全部持ってってしまって、
学校の授業料は納めてくれてないこともあった。
教育委員会は、
授業料を納めていないことと
授業を受けていないこととは別だから、
たとえ授業料を滞納してても、卒業するには関係がないと
平気で保護者に言ったりする。
(現場には、徴収するよう厳しく言うが)
結局、平気で払わない保護者も発生する。
未納の生徒に、卒業証書を渡さなかったといってニュースになることがあるが、
卒業証書なんか卒業証明書としても使えないし、
卒業したことには変わりないから、もらえなくても、まったく痛くも痒くもない。
高校の授業料が無料になったら
うれしい家庭はたくさんあるだろう。
でも違う。
高校の授業料が無料化することと、
教育が充実することは全然違う。
今の授業料滞納が増えているのは、
教育的配慮とかいう言葉でもって、
払わなくても退学にせず、
授業を受けさせ、卒業させてしまっているからだと思う。
授業料は滞納していても
ケータイの料金だけはキッチリ払っている。
そういう家庭もたくさんあると私は思うよ。