今年は年末年始休暇が

長くなる曜日の並びになっているため、

その短くなってしまった平日の間に

ぎゅーっと

お仕事を詰め込んで片付けなくてはならない。


そして自分の用事で

明日はお仕事お休みせなならんかったりする。


どうしまひょ。

詰め込みきれんがな。


だからといって

自分だけが年末年始休暇に

仕事すればいいってもんではない。

上司まで決裁得る必要とか、

システム動かないと何も出来ないとか。


少し残業していこうかと思った。

と、そのタイミングで 

不思議さんが

年末年始休暇になるから

パソコンの盗難防止のワイヤーを外して

パソコンを金庫に片付けたいと

意味不明なことを言い出して

ワイヤーを外すべく、

ガタガタとデスクを動かしだした。


私も職場の中では年長者だから

止めようとしたけど無力だった。


職場がざわついたのを察知して

隣の部屋からボスが飛んできて

暴れ馬を落ち着かせるようにして

不思議さんを収めた。

(すごいなー。ボス)


数分間のことだったけど

仕事する気力が一気に萎えた。


帰宅して

今日は世間ではクリスマスイブだと気がついた。

 

しかし、

子供も大きくなってサンタは用済みになっているし、

となると

クリスマスケーキも必要ないし、

チキンも無理して食べる必要ないので、

クリスマスイブも

クリスマスも

もう私には関係ないのだった。


クリスマスから卒業。

大人になったのか

おばさんになったのか。


いいのかこんなんで。

別に仕事とかそんなの関係なく

楽しんでもいいのにクリスマス。


楽しむ能力が減ってきているんだろうか?





昨日と今日は、

ずっと前から計画していた

職場の倉庫の引っ越しと

産廃排出の日。


天気も良くて

風もなくて

業者さんの作業に負担なかった。


あ、昨日は少々アクシデントあったけど。


図面だけ見て定規で測って決めた保管庫の配置も

ピッタリだった。


何でもお仕事って

その道のプロって人達がいるんだなって

思った。

怒涛のように作業は進んで

予定通り完了した。


後はマニュフェストのD票だったかが

届くのを待って

支払いするだけ。


ずっと、ずっと、

春から頭の中は 

この作業のことでいっぱいだった。


ホッとした。


請求額が

見積額より増えてなければいいけど。


それはまあその時で。

(あかんやろ)




今まで当会の歌には

あんまり関心なかったので

音楽祭もスルーしていた。

 

時々、支部の行事で

歌い手さんがみえたりして

生で聴く機会があって

生で聴くといいなぁということで、


今年は、行ってきた!


ハープから始まって

安定の歌唱力関なみさんの素敵な歌声もよくて、

琵琶湖から中継の

小原ゆかりさんの声が透き通ってて美しかった。


途中で各支部からの中継が

うまく行ってなくて

あらあら〜って感じしたけど、

こういうアクシデントって

興醒めしちゃうから

無理して支部中継を入れなくてもいいんじゃないかな。


最期のウィズセイビアの時も

手拍子してる支部と

してない支部とバラバラしてたし。


(ウィズセイビア、全部同じ調子のリズムじゃないから手拍子続けるの、難しいよね)


学園生の合唱の録画もあったけど

とても良かった。

受賞しただけある。


映画の海外上映シーンも

私としては何度も見たから不要で

せっかくなら

歌の数を増やしてほしかったな。


いつか近くで開催されることがあれば、

本会場で聴きたいな。


再任用雇用になると、

お給料が現役時代の5割とか6割になる。


それと比例して

責任も仕事量も

5割とか6割になるので、

窓際でボンヤリお茶飲んで

新聞広げて

たまに電話取る程度と

思ってる人がいる。


再任用雇用は、

今まで働いてきた還暦過ぎた人を

労うための寛ぎの制度と

思ってる人がいる。


少なくともマンションのご近所ママは

「美味しい仕事よね、再雇用って」

って、そう思ってるんだと

今日、エレベーターの中で少しお話してわかった。


以前も他所の人に

「もう気軽なんでしょう?」って

言われた時も何言われてるのか

意味わかんなかった。


違うて。

ぜーんぜん違うて。


お給料が5割とか6割になるけど、

責任も仕事量も

現役時代と変わりません。

むしろ、担当者として仕事するから

夏は暑いし

冬は寒いのに、

老眼進むから文字は見えにくくなるし

システムも規程も変わるし、

フルスロットルで走ってる日々なんだよ。


世の中の再雇用仲間の皆さん!

だよね?

毎日、必死だよね?


老ける暇なんか、

無いわ。





世間では「虹の橋を渡る」と言うが、

私的には、

猫は猫達の国があって、

いったんそこに還るのだと思っている。


老齢猫の状態が日に日に悪くなってきて、

これはもうダメなのではないかと思って

「猫の看取り」をネットでググった。


「猫の看取り」は、世の中に体験者がたくさんいるので、

「おおよその流れ」が共通していて

我が家の老齢猫の最期の最期の様子も

ほぼその流れと同じだった。


どうなるこうなるそうなるから

こうするといいよと。

こういう情報は知っているといないとでは

全然違う。

動揺や狼狽しなくて済んだし、

落ち着いて対応できた。


情報を上げてくれていた体験者の皆さんに

感謝した。


さて、

猫の魂は猫の国に還るが、

抜け殻は火葬せねばならない。


コロナ以降、

人間の葬儀は家族葬が主流になり、

簡素にしても非難されたりしにくい傾向にある。


夜中、猫の火葬について

市の斎場は合葬になるのが嫌だと娘が言うので、

ペット霊園などの民間業者のサイトを調べてみたら、

何とまあ、ペット業界のお葬式は

人間とは真逆で

年々派手になっていく傾向にあるのだった。


豪華になると、

そこらの人間の家族葬並みの祭壇コースがある。


お坊さんの読経もあれば、

霊園のお骨ロッカーでの永代供養もある。


最初は娘の意向を尊重してあげようと思ったが、

私は、猫の魂は猫の国に還るのだと思ってるし、

転生も数年程度と思っているから、

依頼するなら個別火葬までで

骨は引き取らないつもりでいた。


結果的に

我が家の老齢猫は、

市の斎場で火葬することに決めた。


娘が市のサイトから予約をして、

市の斎場の担当者から電話で注意事項など説明を受けた。


段ボールに白いタオルを敷いて布団を作り

猫の身体を入れて

スーパーで買って来たお花を

人間のお葬式みたいに綺麗に飾り入れた。


午後から仕事はお休みして、

娘と市の斎場に運んでお別れしてきた。


最期の猫風邪は可哀想だったけど

18歳も生きた。

後、もう数年生きていたら猫又になったかも。




大きくてキレイだった。


支部で中継を拝聴した。

支部も今日はギュウギュウに人が来ていて

こんなせませまな中で

エル・カンターレファイト、どーやってやるねん?

って人数だった。


ウィズセイビアの合唱が良かった。

海外の信者さんのお話がジーンときた。

いろんな国に信者さんがいて、

日本は宗教アレルギー濃いけど、

他国は宗教ってとても大切にしているから、

宗教そのものについての扱い方に

温度差があるなぁといつも思う。


石川理事長さんのお話が長かった。


せっかく落慶したんだから、

建物内の案内映像とか欲しかったなー。


ご法話は家の労猫が気になったので

拝聴しないまま帰宅した。

今日じゃなくても拝聴出来るそうなので

チャンスあったら行こうかな。



夏から猫風邪が治らず、

低空飛行だった我が家の猫が、

先週辺りから

さらに症状が悪化してきている。


18歳。

獣医さんいわく、

十分長生きした猫とのこと。


水は何とか飲めている程度。

今日はシリンジで強制給餌なるものをやってみた。


私としては、

回復する見込みもないので

もう、ここからは、

あえて獣医には連れて行かないことにした。


ヨロヨロと青っぱなにまみれているのを

拭き取ろうとすると

嫌がって抵抗する力はまだあるし、

老猫によくあるボケた高い声で鳴き続けたりするので、

どれだけ持つのか個体差もあるだろうし 

マニュアルもないので

初めての体験になる。


年末まで持たないのではと思ったので、

ペットの火葬ってどうするのか

市役所のHPで調べておく。

民間のペット霊園とかは却下。

娘が

幸福の科学ではペット霊園はないのかと聞く。

幸福の科学にはまだペット霊園はない。


魂はシルバーバーチさんいわく、

猫は猫の魂としてまとまるとか言ってたけど、

人に愛された動物は

また別の転生があるとか言ってたし、 

どのみち動物は生まれ変わりが早いから

霊園はなくてもいいのだよと

勝手な返答をした。


今、深夜だが、

ヨロヨロと歩いて

自力でトイレでオシッコしたので

まだしばらくは大丈夫かもしれない。


冬なので、

リビングは24時間床暖房付けっぱなしにして、

暖かくしてあるが、

なぜか

お風呂場に行ってじっとしていたりするので、

夜はリビングから出られないようにしている。


強制給餌も口をこじ開けるから

嫌がるし、

猫にとってはどうなんだか。


ひどく痛がっているとか、

苦しんでいるとかでもないし、

一昨日まで目からも青っぱなのような目ヤニが出ていて

せっせと拭いていたのが

今日は出ていないので

あれ?良くなった?って思ったり。


されど、

どう見ても、虹の橋がチラチラ見えている状態だと思う。




遅ればせながら

録画で参加してきた。


録画だけど、

衛星中継だと思って参加する。


名古屋正心館のエル・カンターレ像って

美しくて好きだわ。


新刊もいただいて帰ってきた。


まだメタトロン読みかけだし、

他にも霊言本をメルカリでポチッたのが

今日3冊届いたのだよ。


積読にならないようにしなくちゃ。


降魔成道の時のお話は、

毎回思うけど、

あちら側の皆様にとって

ほんとにご都合の悪いことだから

あんなにギュウギュウと

苦しめに来て、

総裁先生が乗り越えて法を説いてくださったというのに、

ちっともお役に立ててない。

伝道も全然いまいち。


個人情報保護とやらで

家族構成さえ聞くこともできないし、

思想信条なんて語れる雰囲気もない。


ただ、

幸福の科学やってますってことは言うけど、

そこからは、

私の働きぶりを見てもらって、

幸福の科学の人は

真面目によく働くし

ダラダラしないし

ズルいことも悪いこともしないし

四角四面じゃなくて

相談すればちゃんと塩梅加減もわかるよ! 

っていうのを体現してるつもり。


中道よ、中道。

(自分に甘いだけかしらん)


今月はいろんな行事が続くので、

きちんとしゃっきりと

リアルタイムで参加したい。









もうじきたべられるぼく

衝撃的だったので

ただいまメルカリで出品中。


で、

代わりに(?)これをポチッて

届いたのでこれから読む。


動画では拝聴したかもしれない。


宇宙人のは

どれが誰でどんな内容なのか

最初に登場した時と変わっていってるのか

自分でもよくわかってない。


表紙がキレイだったので

ポチッてみただけ。



娘が牛が好きだったなーと

思い出してリサイクル本をポチッた。


はせがわゆうじさんのイラストは好きで

昔々、イベントの部署にいた時、

はせがわゆうじさんのイラストを使ったこともある。


ふんわりとした可愛らしいイラストの表紙に惹かれてポチッた。


肉牛として生まれた牛が

おいしく食べられる前の

覚悟のお話かと思ってポチッたのに、


そういう覚悟とは違って

全然私の想像していなかった

お話だった。


「自分の一番大切な人に読んでもらいたくなる一冊です」と帯が付いていたが、

自分の一番大切な人といえば、

子供達で

とてもとても

私には

子供達には読ませたくないと思った。


私にはとても悲しいお話だった。