夜寝ながら、ある人の言った一言を思い出し、
急に怒りが込み上げてきた。
その人には、その人の事情があるのだからと
怒りを抑えようとしたり、
逆に、とことん怒ってみたり、
ただ、怒りを手放そうとしたり、
結局、怒りはおさまらず、
辛くなっただけだった。
そのとき、
「ありのままに受け入れる」
という言葉が浮かんだ。
怒りを無理に抑えるのでもなく、
怒りを感じきろうとするのでもなく、
ただ「あ~、怒っているなぁ~」と
もう一人の自分が外から眺めている感じ。
この怒りは、いつまで続くのだろうと
優しい気持ちで眺めている。
すると、怒りはすーっと引いて、
落ち着いた気持ちになる。
怒ることは良くないと批判するのでもなく、
怒っていることを認めないよりは、
怒っていることに気づいている方が良いと、
評価するのでもなく、
ただ、怒っている ことを 怒っていると
あるものをあると、認めて眺める。
それが「あるがままに受け入れる」と
いうことなのだろう。
ちょっとした、幸せと平和な瞬間を手にできた。