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先生からの
元気に登校しています
と聞いた時からうるうる
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「イライラママの救世主!」
ママのイライラを解消する
言葉かけコーチ 小畑実奈子です。
先日、次女の小学校で個人面談。
先生から、
普段の学校での様子を伝えてもらいました。
▶︎1学期はほぼ休むこともなく、
元気に登校しています
▶︎算数の授業で難しい問題にも諦めずに
根気良く取り組んでいました
▶︎代表委員や班長など
責任を持って役割をこなしています
▶︎修学旅行の部屋割りを決める時の話。
7・6・6の3部屋のところ
話し合いの結果、
7・7・5になってしまったらしい。
どうにも決まらなくて
ある子が
「じゃあ、私が変わってもいいよ」と
うちの娘のいる5に来てくれたので
率先して
「〜ちゃんが来てくれて嬉しい」と
声をかけにいったそうです。
おかげで代わってくれた子も、
がっかりではなく、
歓迎してもらえてとても嬉しそうでした、と。
冒頭、先生からの
元気に登校しています
と聞いた時からうるうる
低学年の頃は
なかなか学校に行けなかった次女。
何度も一緒に登校しましたし、
途中で帰ってくることも
スクールカウンセラーの先生ともお話ししたり
あれこれいろいろやりました。
だから、
学校に元気に通っていると聞くだけで、
私にはもう花丸で。
「いってきます」の後ろ姿を見るだけで
なんとも言えない気持ちになります。
遅刻するとか忘れ物がとか
勉強がなんて、
小さなことだと思えるんです。
さらに、こんなふうに係の仕事もやって
お友達にこんな関わりができているなんて。
今までのことが思い出されて、
涙が出てきました。
先日も娘のミニバスの試合を見ていて
チームメイトとパスを出し合いながら
走っている姿にひとり涙が止まらず。
小学校での娘の成長を感じて、
心から嬉しく思います。
私は娘が3年生の頃に
アドラーSTEP勇気づけ講座に出会いました。
アドラーの考え方を学び、衝撃でした。
良かれと思ってやっていたことが
実は子どものやる気を
くじいてしまっていることを知ったからです。
娘のことを尊重しているようで、
できていなかった。
もちろん、無意識に、です。
親の自分が正しいと思っていたし
教えてあげなければ、
やってあげなければいけない
弱い存在だと決めつけていたんですね。
できることの機会すら
奪ってしまっていたように思います。
娘を1人の人間として尊重し
考えや話に心から耳を傾ける。
共感するとはどういうことか。
褒めるとは、叱るとは。
STEPの考え方にはこれまでの自分の常識を
塗り替えることがたくさんありました。
とにかく試行錯誤、子どもたちに実践し、
いま、ようやくそのコミュニケーションが
子どもたちにも根付いてきて
成果となっていると
感じることが増えてきました。
一朝一夕では変わりませんが
コツコツと積み重ねれば
必ず変わることを身をもって確信しています。
自分はできる!と自信が育てば
子どもはぐんぐん伸びていくんですね。
文字にすると、当たり前のことですが
実践することがとても難しい。
やる気と責任感を育てる関わり方で
自信を育てるSTEP勇気づけは
学びだけでなく、実践できる講座です。
この講座に惚れ込み、
今ではリーダーとして
1人でも多くの方に届くよう活動していますが
受講した方は、
もっと早く知りたかった、
いま知っておいて良かった
と口々におっしゃいます。
不登校も行き渋りも
もしかしたら一時的に
自信をなくしてしまっているだけかもしれません。
まずは、子どもの自信を育むこと。
親にできる一番大切なことなのではないかと思います。
言葉かけのコツ、お伝えしています。
詳しくはこちらをご覧くださいね
↓↓↓
https://STEP.hp.peraichi.com/minakoobata
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最後までお読みいただき、
ありがとうございました