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さ〜て、
我が娘も今期は
がっつり受験生です
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「イライラママの救世主！」
ママのイライラを解消する
言葉かけコーチ 小畑実奈子です。
春休みが始まり
我が家は自主学習のための
問題集を探しに本屋さんへ
長女は今年中学3年生✨
本格的に高校受験が始まります！！
受験生を持つ親御さんの多くは
子どもがもっと
勉強してくれたらなぁ。
って思うかもしれませんが、
私は娘に「勉強しなさい」なんて
言いません！！！
というか、言わないと決めています。
なぜかというと、
我が家の中学受験の時はとにかく
娘に四六時中張り付いて、
敏腕マネージャーのごとく
あれやって、これやって…って
なにもかも管理してたんですけど、
今は何も言わなくても
テスト前には自分でスケジュールを立てて
自分で勉強するようになりました！
これを聞くと
さぞかし、こん詰めて勉強ばかり
してるのかと思われそうですが、
娘はそれなりにテレビもゲームも
YouTubeも楽しんでますよw
勉強だけじゃなく、
娯楽も自分で管理して
楽しそうに過ごしてるんです！
そんな我が家の様子をよく知る方から
「娘さんは何でそんなに
自己管理ができる様になったんですか？」
とか、
「勉強が好きになるコツはあるんですか？」
と、よく聞かれるので、
今日は私が娘の中学受験をきっかけに
取り組んだこと、について
シェアさせていただきます！
以前、
「中学受験の始め方〜幸せな受験の下準備〜」
というオンラインセミナーに参加したんですが、
その先生も「幸せな受験」が重要だ
とおっしゃっていて、特に中学受験は
「子ども＋親」の受験！
ママ（親）の役割が大きいですよね。
中学受験は習い事や高校受験とは
全く違う、と。
そもそも小学生の子どもの特徴として
・感情のコントロールができない
・未来より「今」をとる
・間違えることに慣れていない
・ラクな方を選ぶ
・テスト（おんなじもの）の振り返りは苦手
・失敗体験がない
などがあります。
宿題は嫌だし、嫌なものは嫌で
必要なものだからやるというふうに
なかなか切り替えられない
そう！結局やらないのではなく、
やれないんですね。
目的思考になれないから
合格に必要かどうかわからないし
なんでやらなきゃなの？
面白くない・・となる。
間違え慣れしてないから
わからないと、
「パニック」or「ごまかす」傾向があったり、
宿題は終わったらおしまい！
できるまでやる必要がある
とは思わない
親が「ちゃんとやった？」と聞いても
「わかったから大丈夫！！」
・
・
・
・
・
なにがわかったの？？？
と突っ込みたくなるやり取り、
頻発ですね。
失敗経験もまだまだ少ないから
どんな結果でも、なんとかなるだろうって
本気で思うのも小学生。
いわゆる
「スイッチがない」
本気になってくれないわけです。
高校受験をするの中学生と比べて、
まだまだ身体的にも脳の機能も発達の途中。
それなのに、中学受験は
カリキュラムもハイスピードで
大量反復に競争主義が
どんどん加熱しています！
つまり中学受験は、
高校受験とも、
習い事とも全く別次元なんです！
この時期に受験というのは、そもそも
過酷なチャレンジ
なわけです。
思春期の子ども相手に
イライラしては自己嫌悪。
なぜやらないんだろう？
いうこと聞かないんだろう？
宿題やらないんだろう？
受験するっていったのに？
理解できない行動ばかり・・・
これは受験生に限ったことではないですが、
そう思うママも多いかもしれないですね。
お子さんのことがわからないと
心配になるし、
つい言わずにいられないのがママ。
本能でしょうね。
愛ですね。
とはいえ、
親子関係がギクシャクする原因は
少しでも無くしておきたいところ。
親子の関係性を考え、
場合によっては見直す必要も
あるかもしれません。
そこで、受験モードが始まる前に
少しでも不安を減らして
気持ちの良いスタートを
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最後までお読みいただき、
ありがとうございました