もともと、
強固なべきママだった私ですが
コーチングやマインドセットで
ずいぶん変化してきています。
日頃の学びを取り入れ
子どもを相手に実践していますが
最近、子供のこと、
また一段コミュニケーションが
変わってきた感覚があります。
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小3次女のチアダンスのお稽古帰りのこと。
チームが今度コンテストに
出ることになりました。
とはいえ、
そこに選ばれるためには
スクール内オーディションを突破
しないといけなくて。
オーディションを受けたレッスンの帰り。
次女が話してくれたのは
(次女)
「コンテスト出られることになったの!!
オーティションでは、M先生には10個くらい、
K先生には5個くらい直すところ言われたから、
合格して出られるけど、
2週間後に直しのところの確認テストがあるんだ。」
(私)
「合格よかったね。そうなんだー」
きっと今までの私なら
「じゃ、頑張って練習しなきゃね」
って答えが自然と出ていたかもしれない。
でも、その日は一旦飲み込み、
(私)
「へぇ、そうなんだー。じゃ、どうするの?」
ってきいてみた。
そしたら、
(次女)
「毎日ストレッチと直しをひとつずつやろうと思う」って。
正直心の中で、
(ほんとにやるんかいな)
って思いがふつふつと湧いてきたのですが、
いや、
今度こそはやるかもしれない
偏見なくそのまま
(私)
「そっか、頑張って!!何かママにお手伝いできるのことある??」
(次女)
「朝起こして」
こんな会話になりました。
すごく興奮気味に、
意気揚々と話してくれるから、
そんな時こそ、
本人がどうしたいかどう考えているか、
話してくれるチャンスなんだなって
ものすごく感じました。
今までは
そんなチャンスを私のコミュニケーションで
失くしてしまっていたこともたくさんあったのかも。
この小さな積み重ね。
子どもが自分で考える習慣を
身につけるには大切かもしれない。
やるか、やらないか、ではない、
その未来を自分で決めて
やろうとするか、
子どもにとってはまず大きな一歩。
大人は経験上結果が見通せるから、
”どうせ口だけでしょ”って
思ったり、言っちゃう。。
今の素直な気持ちを信じて
応援してあげること。
もっとしていきたいな。
私が信じてあげないと
子どもも自分を信じて頑張れない。
コミュニケーションは鏡。
親ってずっと修行かもしれないw
みなさんは、どんな会話をしていますか?
もし無意識だったら意識的に
いつもとは違うコミュニケーションを
試してみるのもいいかもしれませんよ。
コーチ×アナウンサー×つむぎ学行動分析鑑定士
中学受験ママコーチ
小畑実奈子
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