憲剛が受賞!? 勝ち点39 川崎のリスクと可能性② | 川崎フロンターレ初タイトルへの道のりを楽しむ♪ブログ

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フロンターレ情報に毎日ふれていないと禁断症状がでてしまう貴方!
一緒にフロンターレ初タイトル獲得までの道のりを楽しみませんか?

昨日のエントリーでは降格という
最も避けたい結果に対するリスクに
ついて書きました。


まあ、降格におびえるだけで応援する
のもキツいので目先を変えたデータを

整理しときます。


 

1.優勝&ACL圏


前向きといいながら、いきなりズッコケそうな
テーマですが。


勝ち点39のフロンターレに対し
勝ち点54の首位広島。


残り試合5で勝ち点差15

という事で、
・フロンターレが勝ち点を一つでも取りこぼすか
・広島が一つでも勝ち点を積めば


フロンターレの今季のリーグ優勝が完全に消滅。


まあ、次節か次々節になる可能性が高いと
気付いたので一応書いときます。

 

一方でリーグ3位以上のチームに与えられる
来期のACL出場権。
3位浦和との勝ち点差は9。


こちらは、可能性消滅までもう少し時間があり
そうですが。
時間の問題でしかないですね。


もちろん、天皇杯優勝なら話は別。


日程が過酷になるACL出場ですが
タイトル逃したリーグ2位、3位よりは、
天皇杯優勝で胸に☆つけて
アジア~世界に羽ばたくほうがまだ良いか。

(余計な心配・・・)


 


2.賞金圏


リーグ7位以上に1千万円~のチーム強化費が
与えられます。
(優勝すると2億円!! )


この賞金圏を一つのステータスとして
考えるならば


現在7位のマリノスが勝ち点43。
その差は4点。


お!
フロンターレの勝利を信じる立場としては
このくらいはクリアしたい!


「11位(当時)とはいえ勝ち点を積みあげれば
 1ケタ順位進出も可能な位置にいる川崎フロンターレ」


と言われて久しいですが。
そろそろ本当に積み上げたいトコロです。


個人的には
チームの成熟度を上げてリーグ賞金圏→天皇杯制覇!


を目標に頑張りたいと思います。

 




3.チーム総得点、総失点数ランキング



29節終了視点で・・・

総得点39点  リーグ10位
総失点42点  リーグ11位(11番目に少ない、8番目に多い)


う~ん。
一応確認してみたのですが
いじり方に困る。

ただ得点ランキングだけは常に1位でいたいですすね。

 



4.個人タイトル


今年の得点王は佐藤寿人(広島)を
もはや応援したい気分の自分。。。
(好きなんですよヒサト)


2位のウィルソンに8点差の20得点でダントツトップ。
もう決まりでしょう。


我がチームは?
というとトップの矢島が6得点。
このまま2桁得点の選手がでないと05年の
再昇格以降では初の出来事。


なんともサミシイ。


今シーズンは得点王争いとは無縁のチームとして
シーズンを終えそうです。


あとは個人タイトルといえばベストイレブンですが
優勝争いに加わっていない現状では厳しいでしょう。

 

なにか・・・
何か、盛り上がれるネタはないのか?



 

!!!

アシスト王!?



今、憲剛が1位だって!?



そうだったのか!


アシスト王はJリーグの公式タイトルとしては
設けられていません。



どうやら放送時間が変わってすっかりご無沙汰な
TBSスーパーサッカーでは表彰してくれるのかな?



これはイイコトを知った!
公式タイトルじゃなかろうが何だろうが
憲剛のスゴさを知らしめる材料になりそう!



という事でフロンターレの各位は
憲剛からラストパスがきたら思い切ってゴール狙って下さいw



それは勝利にも繋がる事だと思うので。

 

という事で残りのシーズンを楽しむための
ネタ探しが主旨だったのですが。
読んで下さった方の不安を煽る結果になっていそうで
不覚です。。。



が、憲剛のアシスト王やチーム、選手のちょっとした成長など
小さな事でも皆さんと共有してサポーターライフを
楽しんでいきたいと思います。
(と無理やりまとめてみました。)



※あとは、ベストピッチ賞を目指して等々力の芝を
 愛情こもった視線で見つめるか。




今日も読んで下さって有難うございました!

 


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