こんな記事が・・・
点取り屋発掘、1か月4か国の南米行脚…川崎
http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20121018-OHT1T00219.htm
えと・・・
誰の枠で獲得するんだ?
という話は今時点で考えても仕方ないので。
“どんな選手を狙ってるのか?”を考えてみたいと思います。
このタイミングでの視察という事で
当然、風間監督の希望を汲んでいるはず。
(日本人で闘うのがファーストチョイスの監督だと思ってましたが。
まあ、現実的じゃないので補強には賛成です。)
風間さんがどんな外人選手を希望するのか?
これは興味があります。
まあ今、聞いても教えてくれない。
教えてくれても“難しくてわからない”気がしますw
という事で妄想してみますが。
こんなコメントしてそう・・・
風間監督コメント:
「当然、助っ人として加入するわけですから
止める、蹴る、相手を外す という
基本的技術の全てにおいて高いレベルを求めます。
もちろん得点を狙うという事で、もっとも相手の
守備が集中する場所でプレーするワケですから
特に相手を外す技術がなければ仕事ができないのは
言うまでもありません。」
・・・みたいな。
チーム戦術から逆算して。
つまり、最前線でフリーになるのが上手いタイプの
選手を希望するのではないかと。
って例えば誰?
パッと思いつく程、選手を知らない自分に気付く。。。
紋切り型ですが、やはりフィリポ・インザーギとかは
相手の死角に入るの上手かったと思う。
“和製”の佐藤寿人も上手いよなぁ。
これ系の選手でしょうか?
好きだなぁ。
でも南米だからまたちょっと違うのかな。
個人的にワントップの南米選手@Jリーグでは
FC東京のルーカス選手が最高だと思います。
ボール納まる。
シュートレンジ広い。
ヘディングもいける。
周り活かせる。
プレスのタイミングいやらしい。
(あれで一回引退してるってのがビビる)
“相手を外す”からは逸れたけど、ルーカスみたいな
選手がいたら頼れそうだな。
・・・まあ、ルーカスは万能型だから
「予想」という意味ではズルいですねw
果たしてどんな選手も見つけてくるのでしょうか?
さて、ここから余計な心配しておきます。
目利き力のある川崎が気合いれてスカウトして
めでたく大当たりの外人補強ができると
“また、川崎は外人頼み”
という揶揄をされるかもしれません。
(ホントに余計な心配?w)
しかし、私はこの事を誇らしいとすら思います。
クラブ同士の戦いの門戸が世界に開かれる中
自国の選手だけで伍していける程、日本のサッカーは
成熟していません。
ましてや、最近はアジア圏クラブでもビッグネームの
獲得が盛んです。
メディアが発達したのでJリーグは
“海外サッカーに負けないおもしろさ”
を訴求できなければエンターテイメントとしての競争に
負けてしまいます。
これは国内リーグの衰退≒代表が弱くなる
事にも繋がりかねません。
良質な外人選手をスカウトしてきて日本で活躍させる事。
これは日本サッカー界においてJクラブが担う
大切な使命だと思います。
あらゆる意味で日本サッカーの発展に外人選手の存在が
寄与した例は枚挙に暇がありません。
うちの例では
・ジュニーニョの要求に応えて、代表選手に成長した憲剛
他には
・エメルソンとサッカーをして、得点のヒントを得たレッズ田中達也
・ジーコ、ドゥンガが残した勝者の精神(欲しい・・・)
・ワシントンとの対戦から「世界でやるサッカーにそれほど驚かなかった」
と語った中沢祐二
・モネール
などなど
最近のフロンターレは(外人選手に関しては)国内他クラブから強奪
はしていないので、まさにJクラブの使命を果たす事に邁進している
と思います。
という事で。
遠慮せずにスゲエェェェェ点取り屋
いや、タイトル請負人となる点“獲り”屋を
連れてきて欲しいと思います!
今日も読んで下さって有難うございました。
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