今日のエルゴラはフロンターレねたがなかったので、昨日ワタクシが聞いたお話を皆様にもご紹介させていただきたいと思います。
ちょっと長くなりますが、ぜひ最後までお読みいただければと思います。
居酒屋てっぺんを経営されている大嶋啓介さんのブログの記事です。
~引用ここから~
ハッピーメリークリスマス
今日もワクワククリスマスさまです
朝から、子ども達の喜ぶ瞬間を、
幸せそうにビデオ撮影している美香ちゃんを見て、
幸せを感じているパパです
今日は、僕の後輩で、“言葉”を書いている詩人の
“みつき” のメルマガをご紹介します
==========================================
まいど~
ウコンが世に登場した時、街に設置されてる
ウコン看板を見る度に、『えっ!!』と、
毎回二度見していた男No.1の小川光喜です
だって、ねぇ
【うさぎとかめの話】
僕は、うさぎの彦一♪
僕の自慢は、真っ赤なかわいい目と、
誰よりも遠くに跳べるジャンプ力さ!!
この辺りじゃ、野山を走らせたら、
僕に勝てる奴は誰もいないんだ♪
そんな僕の友達は、亀のカメ吉。
カメ吉は、いつもとってもゆっくりゆっくり歩くんだ♪
僕とは大違い♪
そんな僕らは、今では大の仲良し♪
今では!?って!?
そう!!昔はね、そうじゃなかったんだ。
いつもノロノロ歩いているカメ吉と、僕はある日、
山の頂上まで、どちらが先に行けるか!?競争することになった♪
僕は〈のろま〉が嫌い♪
だから、カメ吉の事をよく〈のろま〉って、からかってたんだ。
そしたらさ、『それなら競争しよう!!』って、カメ吉が言ってきたんだよ♪
そんなのやる前から、僕が勝つに決まっている♪
よ~い♪ドン♪
僕は、風を切って走り出した。
もうすぐ頂上と言うところで、僕はちょっと昼寝をした。
どうせ、カメ吉は、まだまだ来やしないんだ!!
どのくらいたっただろうか…
ふと目が覚め、上を見上げたら、
そこにはVサインをしたカメ吉が立っていた。
僕は家に帰り、悔しくて悔しくて、かぁちゃんにこう言った。
『本当は、僕が勝つハズだったんだ。
うっかり昼寝なんかしてしまったけど、
ちゃんと走れば僕の方が速いんだ。
あんなのろまに負けるハズがない。』
「そうね、彦一。それで、あなたはどうしたいの!?」
『明日、もう一度、カメ吉と勝負する!!』
僕はカメ吉と、もう一度勝負した。
今度はもちろん僕が勝った!!「どうだい!!僕の速さが分かったかい!?』
僕はそう言って、カメ吉に向かってVサインをした。
カメ吉は、着いたらきっと悔しがるに違いない。
そしたらどうだろう!!
カメ吉は、ニコッ♪と笑って、同じように、僕にVサインを返してきたんだ!!
僕は悔しさと驚きで、家に飛んで帰った。
僕は、かぁちゃんに、この話をした。
『かぁちゃん、僕、カメ吉が許せない。
あいつ、Vサインをするんだ。僕が勝ったのに…』
「そうね、彦一。それであなたはどうしたいの!?」
『明日、もう一度、カメ吉と勝負する!!それで、
今日よりもっと速く走っト、カメ吉に僕の速さをみせつけてやるんだ!!』
次の日。
もう一度、勝負を挑んだ。
「やぁ♪彦一くん♪えっ!?また競争するの!?
うん、いいよ。でもさ、山でばかりじゃつまらないから、今度は海で競争しない!?」
『えっ!?海で!?(海じゃ僕が完全に不利だなぁ)』
「大丈夫だよ。彦一くんは、海が苦手でしょ!?
だからさ、僕の背中に乗ったらいいよ♪」
『…』
僕は驚いた!!
そして、
『カメ吉…、おまえさぁ、二回目に競争した時、
負けたのにVサインしただろ!!あれは、どうしてなんだ!?』
「あぁ、あれね、一回目の時よりも速く走れたからさ!!」
僕は家に帰った。
かぁちゃんは、こう言った。
「カメ吉君は、誰とも戦っていないのよ。
いつも、自分のベストを目指しているだけじゃないかしら。
私たちは、ひとりひとり、持っているものが違うの。
それを同じ舞台で同じように戦うのっておかしくない!?
今までは、確かにそうだったかもしれないわ。
でもね、
これからは、ひとりひとりの力を発揮する場が違う事を、
お互いに思いやり・認め合い・評価し合い・助け合う。
そんな世の中になるんじゃないかしらね。
カメ吉君は、それを分かっているから、
自分の得意な海では、苦手なあなたを背中に乗せるという、
ゆとりの気持ちがあったのではないかしらね。」
その日から、僕は、カメ吉が大好きになった。
そして、人と競争することをやめたんだ。
おわり。
blogはコチラhttp://www.egaonotane.jp/
================================================
僕は、競争が悪いとは思いません。
良きライバルの存在が、人間力を磨いてくれるからです。
しかし、いろんな捉え方がありますね。
『私たちは、ひとりひとり、持っているものが違うの。
これからは、ひとりひとりの力を発揮する場が違う事を、
お互いに思いやり・認め合い・評価し合い・助け合う。
そんな世の中になるんじゃないかしらね。』
深いですね。
今後の経営のあり方を考えさせられます。
小川みつきの“言葉”には、人を明るくするセンスを感じます♪
彼の今後の活躍に、ワクワクしています♪♪
1月31日のイベントに、彼も来ますので、声をかけてやってください♪♪
http://www.j-kyoiku.com/modules/news/index.php?storytopic=3
今日もハッピーメリークリスマスでワクワクありがとうございます(^-^)/
~引用ここまで~
さて、この話を読んだあなたは何を思われましたか?
新宿の騒々しさの中でこの文章を読んでいたのですが、感動のあまり、周りは静寂に包まれ、心が暖かくなるのを感じました。
競争は成長するために必要な要素です。ただ、それにあまりに囚われてしまい、本来の目的を忘れてしまうこともよく見聞します。
常に他人と比較することで自分の立ち位置を確認する世の中において、こうした考え方をお持ちの方がいらっしゃることに驚きです。
できることしかできない、だからできることだけやればいい。
残り1週間切った2008年、自分のベストを尽して新しい年を迎えたいと、改めて思うクリスマスでした。