シュート数は16対2で圧倒しましたが、試合内容は寒かったです。
おそらく今シーズン最低の内容だったと思います。
とにかくミスが多かったですね。
パスミスなのかイメージが合わないのかわかりませんが、パスが繋がらないシーンが多数ありました。
ボールポゼッションも前半は五分五分に見えました。
今日は仕事帰りに等々力に向かったのですが、気になったのは観客数ですね。
12,000人に届かなかったです。
この観客数は、昨年2月に行われたACLホーム初戦より少ない数字です。
昨年後半からチケットの完売が続く等々力の試合ですので、リーグ戦を見に行けないファンがACLに多数流れるのではと期待していましたが、全く予想が外れました。
昨年2月のACLよりも暖かかったにもかかわらず、この観客数です。
正直申し上げて、フロンターレのサポーターにはガッカリしました。
所詮、優勝チームを見たいという「にわか者」のJリーグファンばかりなのですかね?
シドニーFC戦のスタメンを見ると、今シーズンのフロンターレは、リーグ戦よりもACLを重視しているように感じました。
それだけ、フロンターレはACLタイトルを本気で獲りにきているということです。
ACLの観客数が少ないのは、クラブ、Jリーグ、テレビ局などのプロモーション活動が不十分であるためとも感じました。
もう少しACLの商品価値を高める努力をしてほしいです。
大会としてのレベルはリーグ戦よりも上なのですから。