明日は準決勝の大宮戦です。
来るべき時が来ましたね。
この試合に勝利すれば、元日決戦にたどり着きます。
いよいよ、元日決戦への最終関門です。
普通であれば、ここで明日の試合のみどころなどを書くのでしょうが、前回のブログで色々と書いてしまったので、いまさら特にありません。
強いて挙げれば２点です。
具体的には、主審についてと累積警告についてです。
まず、主審について。
これは、大多数のサポーターと同じ意見だと思いますが、明日の試合、扇谷氏だけはダメです。
熊谷での試合を上手く裁けなかったわけですから、明日の試合で笛を吹く資格はありません。
万が一、扇谷氏が主審を務めるようなことがあれば、JFAの見識を疑います。
明日の試合、私は西村主審の起用を強く希望します。
西村氏は荒れそうな試合をコントロールすることに長けています。
威圧感というか威厳というのか、とにかく選手を抑えつける能力があります。
西村氏の言うことであれば、選手は素直に従うのです。
このほか、佐藤隆治氏でも良いと思いますが、彼は準々決勝のFC東京戦で主審を務めました。
従いまして、大宮戦での起用はないでしょう。
家本氏は尊敬する主審の１人ですが、明日の試合に限っては笛を吹いてほしくないです。
なぜならば、家本氏は報復行為に対して厳しい判断を下す傾向があるからです。
もし大宮の選手たちがネットやエドゥアルドを挑発したりしたら、ネットらは本能的に手を出してしまうかもしれないん。
そのようなつまらない事でレッドカードをもらい、試合を壊してほしくないのです。
2点目は累積警告についてです。
今大会、フロンターレの選手でイエローカードを貰っているのは6人もいます。
具体的には、ソンリョン、ネット、大久保、田坂、板倉、中野です。
この中で、明日の試合で絶対にカードをもらってはいけない選手はソンリョンと大久保です。
この2人は決勝戦に絶対に必要な選手です。
特にソンリョンは、試合終了間際に時間稼ぎをしてカードを貰うことのないように注意すべきです。
さあ、泣いても笑っても残り2試合です。
相手チームのサポーターには悪いですが、我がフロンターレは、大宮アルディージャとはタイトルにかける思いのレベルが違います。
明日の試合、絶対に勝ちましょう！！