こんにちは
川崎フロンターレアカデミースタッフです。
来る12月6日（日）、川崎フロンターレU-18が今シーズン戦っている
「高円宮杯 JFA U-18 サッカープリンスリーグ2020関東（通称：プリンスリーグ関東）」の第8節・山梨学院高校戦が、ホーム等々力陸上競技場にて開催されます。
※今シーズンは、新型コロナウイルスの影響により
リーグ全試合が「原則無観客開催」で実施されているため、
残念ながら当試合も一般の方のご入場はできません。
当日は、スポーツ速報アプリ「Player!」にてライブ中継を実施予定ですので
ぜひ「Player!」より応援よろしくお願いします。
3年生にとっては、この12月6日（日）の試合が
最後の等々力でのホームゲームとなります。
そこで今シーズンの3年生に、意気込みや見どころを伺うべく、
インタビューをオンライン会議システムにて実施しました
本日から順番に紹介していきたいと思います
（3年生たちのプロフィールはコチラ
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早速1人目は…
DF・背番号5番・神橋 良汰（かみはし りょうた）選手です
【神橋選手のプレーの強みは？】
センターバックや左サイドバックをやることが多いのですが、
身長が192㎝あるので、センターバックではその体格を生かしたヘディングと
長短使い分けたパスを左足で蹴れることが自分の強みだと思っています。
守備エリアを拡大することも意識していて、
クロスボールの対応や、高体連のチームだと結構ロングボールを蹴ってくるチームもあるので、そういったロングボール対応には「守備の要」という意識を持って取り組んでいます。
サイドバックへのカバーリングや、自分のポジショニング、上下左右の動きなど、
広い守備範囲というのを自分のさらなる強みにしていきたいと思っています。
左サイドバックでは、センターバックで出来ないようなプレーを楽しんでいます。
より前の位置で攻撃参加をするようにしていて、
より攻撃的なサイドバックというのを長橋監督からも求められています。
FWばりの攻撃力を持つこと、ゴールを奪うこと、味方を活かせるようなサイドバックになることを意識しています。
【もしセンターバックかサイドバック、好きなポジションが出来るなら？】
やはり、自分では本職はセンターバックかなと思っています。
トーナメントのような一発勝負の試合では、
セットプレーで前へ上がるパワープレーが好きで。
フロンターレのトップチームの選手のような足元の技術はないのですが、
ヘディングでは積極的に前へ行きたいと思います。
【サポーターの皆さんへ一言】
新型コロナウイルスの影響で、足を運んでいただくことが出来ない状況ですが
去年まではサポーターからの後押しを強く感じながら試合に臨んできました。
その時の気持ちを今も忘れずに、勝利の報告をしたいと思っています。
内容も大事ですが、結果をしっかり求めてチーム一丸となって臨みますので
ぜひ応援よろしくお願いします！
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神橋選手、ありがとうございました
言葉を一つ一つ丁寧に選びながら、真摯に答えてくれたのがとても印象的でした。
試合当日、神橋選手のダイナミックなヘディングが見れることを楽しみにしています
本日同時公開の2人目「岡崎 玄 選手」のインタビューも
ぜひご覧ください
アカデミースタッフ