フロンターレを愛するサポーターの皆様、
如何お過ごしでしょうか[E:sign02]
U-13監督の大場健史です[E:impact]
今回は16日に戦ったメトロポリタンリーグ対FC古河戦を
伝えたいと思います。
前回、3ヶ月前の7月16日の猛暑の日に
アウェーの地で闘い惜しくも0-1で敗戦した日を
選手達は忘れていませんでした[E:thunder]
だからホーム(YCAC)での試合を
絶対に勝ちたい気持ちがトレーニングから現れていました。
16:30FC古河のキックオフでスタート[E:soccer]
最初からハイプレッシャーで挑み、
選手達の連動した動きでボールを奪う意識が高かった。
しかし相手チームもボールを奪われたら必死になって
人数を掛け奪い返してきました。
相手ゴール前まで行くのだが、
なかなかシュートを打たせてもらえなかった。
前半は0-0で折り返し、後半がスタートしました。
試合が始まって5分に狙いをもった守備から
中盤でFW高宇洋がボールを奪い一気にゴールに向かい、
左サイドから駆け上がってきたMF川崎晶弘に
スルーパスを出し、GKの位置を確認し冷静に
左隅にゴールを決め1-0。
しかし相手選手も力を落とさずに
ゴールに向かって突き進んで来ました。
それでもフロンターレの選手達は冷静に声を掛け合い
攻守共にしっかりとプレーしていた。
そして後半29分にカウンターから
FW高宇洋が冷静に決め2-0。
ロスタイムも無く試合終了のホイッスルが鳴り
勝利することが出来ました。
負けたことで泣いていた選手もいました。
本当に必死になって戦っていた姿だと思います。
両チームとも素晴らしいゲーム内容だった。
われわれもまだ課題はありますが、
日々努力し次の試合に向けて頑張っていきたい。
次節は10月30日(日)
対 ザスパ草津 (12:00~YCACグランド)です。
今後ともU-13の応援をよろしくお願いします[E:sign03]
U-13監督 大場 健史[E:impact]