フロンターレを心の底から愛しているサポーターの皆様、
お元気ですか?
U-13監督の大場健史です[E:impact]
6月12日(日曜日)に
メトロポリタンリーグU-13大会がありました。
対戦相手は千葉県のクラブチームである
三井千葉SCです。
16:00、シンヨコフットボールパーク(ホームグランド?)、
キックオフで試合が始まりました。
と、その前に(前置きが長くなりますが)、
先週、先々週から選手達に伝えていたことは
(いつも言っていることだが)
攻守に渡りハードワークすること、
ハードワークと言っても直訳すると「厳しい仕事」、
「重労働」と書いてあるが、
しかしサッカーの世界ではハードワークとは、
攻守に渡り相手よりも考えるスピードを上げ、
運動量を多く常に主導権を握ること、
そのためには1人1人が心の底から勝ちたい、
負けたくないと強い意志を持ち、
毎日のトレーニングから人の何十倍も
努力し続けなければ試合では戦えないし
勝つことが出来ない。
この年代から戦う意識を常に持ち続ける、
そのためのトレーニングメニューを構築することで
いつも頭を悩ませています。
しかしここ2ヶ月で選手達のパフォーマンスが
かなり上がってきました。
非常に楽しみな戦士たちです。
そろそろ試合内容に戻ります。
前半のキックオフと同時に選手達の
ゴールへ向かう姿勢が非常に出ていたと思います。
ボールに関わる人数も増えてきました
(以前は少なかったが)。
その結果、
前半5-0
(9分藤森悠斗、
11分・2分三浦岳文、
17分・18分高宇洋)
後半4-1
(4分高宇洋、10分失点、
19分・32分望月響・
23分岡崎多佳良)
計9-1のスコアーで勝利することが出来ました。
どんな相手でも貪欲に戦う
それがわれわれのモットーです。
守備面も挟んでボールを奪う意識が高く
非常にハードワークをしていた
、しかしまだミスは多い、前へ前へ行くことで、
相手のカウンター攻撃への対応が疎かになり
危ないシーンもあった。
常にゲームの状況を把握することを
意識させなければならないと感じました。
次節は7月16日(土曜日)
VS FC古河(13:00 古河市立サッカー場)。
更なる飛躍を求めて頑張ります。
そしていつもネット越しから
声援を送ってくださる保護者の方々、
サポーターの皆様、本当に感謝感激です[E:crying]
これからも応援よろしくお願いします。
U-13監督 大場 健史[E:impact]