こんにちは[E:sun]
育成・普及部の楠田です[E:sleepy]
2月14日(日)に日産スタジアムにて、
第36回神奈川県少年サッカー選手権の
決勝が行われました[E:soccer][E:shine]
その様子を、お伝えいたします[E:karaoke]
高学年の部で、決勝にコマを進めたのは、
川崎フロンターレU-12と
横浜Fマリノス追浜の2チームでした。
試合は一進一退の激しい攻防となりました。
そんな試合を勝利に導く、1得点をあげたのは・・・[E:sign02]
川崎フロンターレ、背番号「8」、長谷川隼でした[E:sign03][E:shoe]
それでは写真で振り返ってみたいと思います[E:camera]
後半10分[E:sign01]
ペナルティエリア付近でのFK[E:soccer][E:shoe]
直接ゴールを狙います[E:sign01]
ボールはきれいな弧を描きながら
ゴールへと向かって飛んでいきます。
マリノスのキーパーも素晴らしい反応をみせる[E:sign01]
しかし!
そのままボールはゴールへと突き刺さりました[E:sign03]
とても素晴らしいゴールでした[E:shine]
試合は結局このゴールが決勝点となり、
1‐0で、川崎フロンターレU-12が
優勝することが出来ました[E:crown]
6年生にとって最後の大会になるので、
試合終了のホイッスルと同時に選手たちは
歓喜の瞬間を迎えると予想していたのですが・・
選手たちの表情に笑顔はありませんでした。
優勝を果たし、賞状や、金メダル、優勝旗と同時に
選手たち1人、1人が受け取ったものは
「課題」という二文字でした。
もっとうまくなりたい[E:sign01]もっと強くなりたい[E:sign01]
「さらなる頂を目指して!」
彼らは日々、努力し続けるでしょう。
これからも川崎フロンターレU-12に、
暖かいご声援をよろしくお願い致します[E:sign01][E:confident]
育成・普及コーチ 楠田 耕太[E:sleepy]