みなさん、こんにちは。
U-12コーチの後藤です。
今回は誰が何と言ってもこの大会でしょう。
昨年、全国大会ベスト8の雪辱を~。とは言っても、結果は後から付いてくるものです。
今、自分が持っている力をピッチで全て出し切れとしか言えませんね。
では、結果をどうぞ。
【第33回 全日本少年サッカー大会 神奈川県大会】
試合結果
6月7日(日)
1回戦 vs 南毛利FC 11-0
2回戦 vs 横浜F・マリノス追浜 4-0
6月14日(日)
準々決勝 vs SCH FC 2-0
準決勝 vs あざみ野 4-0
6月21日(日)
決勝 vs バディーSC 1-0
見事、神奈川県の代表を勝ち取りました。
今大会を通じて、コーチ陣が日頃から選手に伝えている「常にゴールを意識したプレーをしよう。ミスを恐れずチャレンジしよう。またミスは必ず起こるもの。その後が大切で、失ったボールを相手の正面から速く奪いにいこう」という事が、試合を行う度に、相手とのかけひきのなかで自分で考えて動き、状況にあった準備・判断ができ、ボールに関わる人数も増え、連動したプレーが数多く出来る様になりました。
全国大会に向けて今回出来たプレー、出来なかったプレーをしっかり整理し、新たな課題に取り組み、個々がレベルアップできるようにこれからも頑張ります。
【キヤノンカップ ジュニアサッカー2009 決勝大会】
昨年度、この大会に5年生で出場し、みごと優勝に輝いた6年生が全日本少年サッカー大会 神奈川県大会に出場の為、今年も5年生で大会に参加しました。(東日本第2大会 第2代表で決勝大会に出場)
そして今年は新型インフルエンザの影響により、西日本大会が中止となり、決勝大会は6チームによるリーグ戦で順位を決定することになりました。
試合結果
6月7日(日)
vs malva mito fc(東日本第1大会 第1代表) 1-2
vs 長島FC(東海大会 第2代表) 3-0
vs 緑東FC(東海大会 第1代表) 0-2
vs 流山翼少年サッカークラブ(東日本第1大会 第2代表) 0-1
vs malva urayasu fc(東日本第2大会 第1代表) 0-2
成績
1勝4敗 5位。
と残念な結果でしたが、6年生と比べ、見た目は一回りも二回りも小柄ですが、スピード・パワーでも引けを取らない素晴らしい戦いをしてくれました。今後に必ず活きる強いものを身に付けてきだしたと思います。
そしてなんとその強豪チームの6年生に混じり、今大会の遠征イレブンにフロンターレから「栗脇拓人」選手が堂々選出されました。
まだまだ発展途上中のU-12です。これらの大会も一通過点です。
自分たちの目標である「プロのサッカー選手」に向って、これからも成長して行きますので、温かく見守ってください。また応援の方もよろしくお願いします。
U-12コーチ 後藤静臣[E:bud]