ルヴァンカップ決勝に向けて | くろねこたろうのブログ

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主にフロンターレの観戦日記。
2010年のW杯をきっかけに近所の等々力へ。2012年のホームゲームは皆勤賞達成。アウェイで訪れたスタジアムも少しずつ増えてきました。
他には、休日にしたことやお酒のこと。
※令和元年秋に鳥取県の倉吉に引っ越してきました。

今日はアウェイで柏レイソル戦、
先日天皇杯での負けは本当に悔しかった。
一時は、狙えるタイトルを全部取る気持ちでいたので、ACL、天皇杯..と次々に終わっていく大会に、また今年もタイトルを取れなかった、フロンターレはいつも惜しいとこまでいくのにな、、と例年通りになるのかなという気持ちになって落ち込んでいました。
また久々に何もできないまま試合終了になったことが悔しかった。何年たっても負ける悔しさには慣れません(´∀`)つ■今年は特に負けが少ないフロンターレだから贅沢なことだとは思いますが..。

そんな中、2つの記事を読んで、
FINALの舞台に気持ちを引き締める(高める)ためにも、今の気持ちを書き留めたいと思いました。
サカダイも久々に買いました!


決勝のピッチに立てずとも…奈良竜樹はなぜあの“退場”を前向きに捉えられるのか

Numberの高木聖佳さんの記事。
高木聖佳さんはフロンターレ(あとヴェルディー?)の専属ピッチレポーターさん。
(余談ですが、わたし高木聖佳さんに似てるって言われたことがありますニコニコ)
奈良ちゃんの言葉はいつも重い。なんでもない試合(本来、どうでもよい試合はないけど、気持ちの入れかたの違いはどうしてもあると思っています。)を気持ちをこめて、闘ってくれて、チームを引き締めてくれます。フロンターレを好きで信じていてくれることが伝わる。プロだから決勝に出れなくて悔しいわけがない。当日はこんな選手がベンチ外にいて、スタメンの選手が奮起しないわけないと思えます。本当に奈良ちゃんには感謝。また、奈良ちゃんは言葉数が多いわけではないので誤解されやすいと思いますが、その行間を読んで、想いをわかりやすく記事にしてくれることにも感謝。フロンターレに携わる人たちがフロンターレを好きでいて、それぞれの仕事で形として表現していることにも感動します。


遠藤保仁「俺自身がしたいのは……」
ガンバが失ったタイトルとスタイル。

これまたNumberの記事。ガンバのことを書いたものだけど、今の自分には嬉しい言葉がありました。
憲剛はヤットさんが大好きだと思います。1つしか年齢は離れてないけど、きっとライバルともいえないほど、尊敬してると思います。そんなヤットさんに(憲剛が象徴の)フロンターレのサッカーを褒めてもらえる、こんなに嬉しいことはないと思います。最近では、フロンターレのことを褒めてくれるライバルチームが増えてきたように思います。シルバーコレクターだと揶揄されることも多いフロンターレですが、悲願のタイトルをとったら、身内はきっと泣くでしょう( ;∀;)そして他のチームのサポーターも「おめでとう」ってきっと言ってくれるのではと感じています。
先日の天皇杯はやっぱり惜しいとこで勝てないフロンターレだ、と落ち込んでいましたが、そんな気持ちになる必要はない、フロンターレのサッカーに自信をもっていけばいいんだなと思わせてくれる記事でした。


ルヴァンカップ決勝、チケットの売れ行きがすごいようです。過去最多の入場者数になるかもとの予測も出ていました。

勿論、セレッソのサポーターも沢山くると思いますが、フロンターレのタイトルを沢山の人たちが望んでいます。ルヴァンの決勝、きっと当日は今以上の感情の高ぶりがあると思いますが、フロンターレの選手はどうか平常心で、いつもの楽しいサッカーを魅せてほしいと思います。そうすれば結果はついてくる、その先にある華やかな光景を見たいと思っています。今年こそプンプン!!

まだまだ書いておきたいことがある気がするけどまとまらないまま終わりおしまい