Hype [old school culture supply] -4ページ目

HARLEY-DAVIDSON 1930-1941


american motorcycleの真骨頂

HARLEY DAVIDSON


世界中にファンがいて、なおかつ何十年も乗り続ける人がここまで多いバイク
も珍しいのではないでしょうか

チョッパー、ボバー、ストック、レーサーと様々なスタイルがあるが

この本は主に、30年代からのものなので

サイドバルブからナックルのストックやレーサー、ミリタリーなどなど




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イカしてます

サイコーに!!

何もかもカッコよすぎる


当時の雰囲気を楽しめるのが写真集の良い所だ

浸ろう、存分に

コレをカスタムの参考にするのもいいでしょう


motorcycleには夢がある、ロマンがある、自由がある

いつまで乗る事ができるだろう

俺はジジイになっても乗ってたいなー



indian motorcycle

先日実家に帰った時の事だ

家に今までずっとありながら気づきもせずに置かれていた

飾りものを発見した

そして聞いてみたら母が昔買ったというじゃないか

「母ちゃん、こんなの持ってたのか!」と

驚いた


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これは、ただのバイクの置物に見えるが

良ーく見るとわかる

これがインディアンだということに気づくだろう

インディアンは1901年、ハーレーよりも2年早くアメリカで誕生した

モーターサイクルカンパニーだ

その圧倒的なスピードで世界を席巻しながら

惜しくも1953年にその姿を消した。



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このサイドバルブエンジン


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スカートフェンダーとプランジャーサス

これらは40年からの装備


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リアフェンダーに埋め込まれた丸くて可愛らしいテールランプ

これは30年代から全モデル共通だ


これだけの条件が揃っていてインディアンでないはずがない

一言もインディアンとかかれてないけど



70年以上も前のヴィンテージバイクではあるが

今だ現役で走るのを見かけることがある

一緒に走ったことはないが

速いらしい


スティーブ・マックイーンもゴローさんも
名だたるストリートの重鎮も
皆に愛されたモーターサイクル




これはもう別格の王者だ





しかし俺ならともかく母親がこの置物に惹かれたのが今だ謎である






The scrapbook series TRIUMPH

バイクが自転車の延長のような時代から

現在まで

昔の写真や広告を楽しむ

書いてある文章はわからなくても

マシーンを見ればそれだけで十分

当時の雰囲気がたまらないのです

それと、昔のファッションなども見ていて参考になるでしょう

こういう資料的な古い写真が好きなので

見つけるとすぐに買ってしまう


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トラと言えば!っていうオリジナルの車体がたくさん見れます。

トライアンフ以外にもBSAやNortonなどのシリーズもありますよ。

素晴らしい英車の世界へどっぷりと浸かってみるといいでしょう

抜け出せなくなるかもしれないぜ~

我慢

4月ももう中盤で、新たな環境に身を置いている人も少しずつ
慣れてきたでしょうか


僕は在学中から働き始め
単位は取り終わっていたので学校には2,3回ほどしか行かず
就活が終わって学生最後の年を満喫する周りの友人とは
会う暇もなかったのを思い出します

また、職種も一応職人にカテゴリーされるもので
始めの1年は死ぬかと思うような日々のなか
技術とともに忍耐力がついたように思います

あれからそこそこ年数も経ち
地獄の日々も今や、思い出と化し
新たに目標を定め、日々すごしております

新社会人の方は
だいたい今は研修中だろうか
研修が終わって
実務についてからがまた
エネルギーを必要とされるでしょう

思っていた仕事と違った
やりたいことじゃない
きつい

そう感じたとしても
少し頑張って自分を変えてみる努力はしたほうがいい
環境や人のせいではなく
それは自分の選択してきた結果だから


だけど


なんでも我慢しろ、ガマンガマン
ではなく
執着してまっていないか
耐えるべきかどうか
自分の心に耳を傾けてみるといい


我慢という言葉
我慢とは強い自己意識から起こす慢心
七慢(慢・過・慢過・我・増上・卑劣・邪)の一つで
自己に執着することを我執といい、その我執から
自分を高く見て、他人を軽視する心を言う


見極めるのは難しいだろうけど
やってすぐに放り投げるのだけはおすすめできない
相当な酷い環境でなければだけど・・・・・






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内房ツーリング・・・・・

ではなく、単に実家に帰っただけですが


甥っ子が生まれたので会いに行ってきました

姪も少し前に生まれていて、うちの家族は一気に人数が増えている

世には失われた命も多くあれば

新たな生命も日々誕生している

比べようもなく、失われた代わりにすることもできないけれど

生まれてきた世代のためにも

素晴らしく、まともに生きていけるような

環境を残していってあげなければと思っております



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さあ飛ぼう


笑って、強く生きてくんだ