最高の食事 | 笑旅-ぢえまの日記-

笑旅-ぢえまの日記-

又あふと思ふ心をしるべにて
道なき世にも出づる旅かな

料理人でもグルメでもないボクに
料理の良し悪しなんて分からない

そもそも
「料理や食事って何だろう?」
ボクにとってどんな料理が、食事が
「素晴らしい!」
と思えるだろうか?と考えたみた

思い浮かぶんだのは
『自給自足』
ボクらしく言えば
「在る物を使って食べよう」
になった

贅沢もしてるけど
食事はなるべく自分で作り食べている
何故か美味しいと思えることも多い

ボクには友からの贈物が沢山在る
頭を使って上手く料理することが楽しくて
食物へのお返しにも成るんじゃないかと想う

先日作った『冷麦の温麺』は特に良かった

それを作るの中で
まず鍋が他のスープによってふさがっている事に気付く
「フライパンを使おう」
何故か普段鍋で茹でるよりも上手く茹でられた

その後が問題だった
「砂糖がない」

麺つゆを作る時に僕は必ず用いる物で、普段はその他に
『醤油とみりんとダシ…etc』
といった感じですが
旅の準備のため荷詰めがもう殆ど済んでいて
砂糖や麺つゆもその封をした段ボールの中だった
「どうしようか?」
頭をフル回転させ残っている材料を見た

「コレだ!!」

見つけたのは『生姜葛湯』だった
これはお湯に溶かして飲む飲み物で
味はとても甘い
そして出来たつゆを味見してみる

「お‥美味しい」

味のバランスも程好くとれている
それにプラス
生姜の味と葛湯の独特のトロみも合わさった

シンプルで主張するものもないけど
今まで人生で作った料理の中で最高の出来でした

そして今、キーボードを打ちながら
鍋に作ってた残りのスープを口に運ぶ


愛と感謝と笑みをすべてに

laughter