東京都中央区月島にある、住吉神社に参拝してきました
暑すぎない、いいお天気で
🌈の光で出迎えていただきました
御本殿でお祀りされておられますのは
住吉三神である
底筒之男命・中筒之男命・表筒之男命
神功皇后である
息長足姫命
徳川家康公である
東照御親命
一カ月ほど前に、神功皇后と繋がらせていただき
お言葉をちょうだいしました
神功皇后に御信託をお授けになられたのは住吉三神でした
住吉三神はイザナギさんがイザナミさんを追って黄泉の国へ行き、ケンカ別れ?して戻り川で禊をしているときに川の表・中・底からそれぞれ生まれた神さまです
古事記はおもしろいですね
どうして三神なんでしょうか
表面から川底まで、3層に分けるその意味が、あんこは少しだけ気になります
そのうち教えてくれるかしら…
(教えてくれるといいな♪)
今回、住吉神社に参拝した理由はまた別件でした
いま、伊勢に向かっています
山登りに行くつもりでとっていた仕事の休みですが、2週間ほど前、急に
伊勢だ❗️
となり、そこからおもしろいくらいに情報が集まってきて、行くことにしました
たくさんの情報を得てアップアップしていたところ
すとーーんと
一冊の本に出逢いました
あんこもまだ伊勢本しか読んでいませんので詳しくはわかりませんが…
『おもしろい』
そう思ったらもうこっちのものですね
あとは体験あるのみ〜GO GO
月島住吉神社境内の続きです
龍神社
突き上げるようなパワフルさがありました
なぜか正面から撮るのを忘れました
江戸時代から御神輿の倉庫だったようです
レンガ造りは珍しいのではないでしょうか
いまは御神輿自体はお稲荷さんの横の建物に移ったそうですが、小道具などはいまもこちらで収納されてるような旨記載されてました
レンガ倉庫の裏は隅田川です(たぶん隅田)
こちらの建物の手前に、お名前はありませんが小さな石の祠がありました
龍神社〜石の祠〜レンガ倉庫 が川辺にありました
一方で本殿の前を通って反対側、陸地側
船魂神社
船魂神と住吉三神がお祀りされているそうです
御神徳は船体安全、大漁満足、航海安全
御本殿はすーっとすこし澄ましたような印象だったのに比べ、こちらはパワーをもろに感じます
全体を見渡し見守る長に対して
現場監督ってかんじ??
海の荒々しさ、大きさを感じます🌊
月島は
古くから江戸の漁業を支えてきた地域なんですね
二宮さん…?
鰹塚
大和民族は古来より鰹を食し保存食、調味料としても利用してきました
とあります
701年の日本最古の法典『大法律令』にも記載があるそうなので、その歴史はほんとうに深いんですね
ふだん何気なくいただいていた鰹出汁や鰹節も、日本人として細胞に染み込んでいるんだろうなと思うと、なんだか感慨深いです
他にも
お稲荷さんや素戔嗚命・疫神を主祭神とした疱瘡神社、疫神社があります
それほど大きくはないですが見どころはたくさん
とくに江戸から続くこの地の役割や歴史は色濃く、多くの学びを授けてもらったように思います
まだまだ言葉にならないことが山のようにありますが
住吉の神様方はこれからのわたしたちに必要なサポートや導きをくださるのだとこれを書いているいま確かに思います
静かでどっしりと落ち着いた安心感
どんな大波でもへこたれない
目標に向かって命をかけて立ち向かい
自分の信じる道を行く
そして凪のときはひたすらにリラーーーックス
…
…
…
住吉神社、行けてよかったです
最後はお約束の月島もんじゃ笑