自分は何のためにここにいるのか、最近わからなくなってきた。
ほんとどうでもいいことからそんな気分になってしまった。
こちらはブラックフライデーが始まり始めているところだ。
私はクリスマスプレゼントをAmazonで購入しようとカード片手にワクワクしながらこの日を待っていた。
そしてお目当ての商品を買い、次の日Amazonを見てみると、決済されていない。
ここから次の日の夜までずっとカスタマーセンターとのやり取りをし、8人とのオペレーターとチャットしたのだが、中には途中で違う人に勝手に切り替わったり、すごく失礼な人まで現れてきて、最後は結局Amazon側の問題だったのだが、一番めんどくさかったのは勝手に注文した商品をキャンセルされてまた再度購入したりを繰り返しているのでもう何回同じもの買ってるんだろうと思ってめんどくさくなってきた。
オペレーターが意味が分からない行動をし始めたり、でも話してないと問題が解決しないと思い話さないとと思っていたのだが、そのわきで私の子供が泣いている。
もう気が狂いそうだった。
私はオンラインで買い物すらできないのだ。
正直もうそれに嫌気がさした。
日本に居たら自由に行動できるし、家族もいるし、買い物だってできる。
そして今制限された中で働くんじゃなくて、普通に働ける。お金のことだって気にしなくて済む。
車なんかいらないし、徒歩かタクシーか電車使える。
さっきのことがきっかけでなんでここにずっといないといけないんだろうと思ってきた。
ここに来てから最初の壁は家族イベントだった。
ただでさえ人が苦手なのに家族イベントにいやいや参加した。
時には不妊治療している時、ホルモン補充の注射打った翌日か翌々日に家族イベントがあり、そのあとに怒りがこみあげてきて、ずっと旦那の運転する車の中で叫びながら怒ってた。
でも実はもうそれも慣れてきたっていうかあきらめがついてきてどうでもよくなってきた。
今私はなんでここに居るんだろう。
日本に住むことはあまり考えてなかったけど、こうゆうことが起こると本当にアイデンティティロスがひどくなる。
きっとそれは日本に実際戻ってもしばらくそうなんだろうけど。
今日Amazonの件があって不機嫌な私は自分にこう言い聞かせた。
「後5年、後5年我慢したら日本に帰る。」
旦那にもそう伝えた。
しかし旦那は機嫌が悪そう。
別に旦那が悪いわけじゃないけど、何もできない分支えるべきだと思っている私は、旦那に冷たく当たる。
そりゃそうでしょう、だって私が冷たく当たれるほど信用できるのは旦那しかいないんだから。
家族だって周りにいない。友達だっていない。
別に友達に関しては周りにいなくてもいいんだけど、それでもないものが恋しくなる。
きっと海外に住んでる人は一度はみんな同じこと思ってるだろうなと思う。
今まさに私はそう考えている。