もう何年か前ですが、娘にこう言われた事があります。
「パパは、先生になったら良かったのに」
「えっ、どうして?」
「教え方が上手だから。 うちの先生よりずーと分かりやすい」
ちょっと、うれしかった。
で、この前、
「パパ、なぜ雲はういているの?」
「えっ?」
「だって、雲にも重さはあるでしょ?」
またまた、突然、素朴で無邪気な疑問が飛び出してきた。
「雲はなぜ浮いているのか?」
私なんか、小さい頃、これっぽっちも考えた事なかったですが・・・
さて、あなたなら、どう分かりやすく説明しますか?
いろいろな説明の方法が考えられますが・・・
あなたは、 「さっぱり結論だけ説明派?」
それとも、 「くどくどと、いろいろ説明派?」
私は後者ですね。
ですから、
「雲の誕生から消滅まで」、の長い講義になっちゃいました。(笑)
でも、娘は、飽きもせず真剣に聴いてくれましたよ。
私たちの周りに見える空。
その空に浮いている雲。
静かに、穏やかに見えますが・・・
じっと静かに浮かんでいるように見えるあの雲の中で、
数十ミクロンの小さな水滴が、
重力と上昇気流に翻弄されて、
落ちたり、
上に上がったり。
「動」・・・ だと、気付かされます。