日本での報道の自由は、認められている権利とはいえ、目に余るものがあります。
法曹界もどこかバランスを欠いている。
名誉毀損が日本では認められにくい。
そして、認められても、数十万円から数百万円の低い賠償金である。
こちらでは、信じられない話である。
報道の自由は、日本よりも制限がきつい。
プライバシーはもちろん、憶測での報道も有り得ない。
仮に、今の荒牧陽子の休業宣言の本当の理由と題するゴシップ記事がこちらで出たらどうなるか?
まず、こういうのが出ることは100%無いが、出たら莫大な賠償金を支払わなければならなくなる。
ところが日本では、堂々と出てしまう。
報道の自由に名を借りた『言論の暴力』にしか映らない。
そんなことは絶対無いが、仮に本当だとしても、それを報道するのは自由だと?
大きな勘違いをしている。
特に日本の週刊誌のモラルは腐っている。
日本はどこで間違ったのか?
法曹界の弱腰も報道の自由を歪めた要因の一つだろう。
個人のプライバシー、名誉毀損、を軽く見すぎている。
報道の自由は、それらに優先する権利でもなんでもなく、対等の権利なのである。
遅蒔きながら、行き過ぎた報道の自由の権利を正すのは、個人のプライバシー、名誉毀損
の見直し以外にはない。
そのためには、億単位の賠償金の判決を出す事が求められているのではないか。
私はそれを期待したい。