2、3日前に、残業代を満額受取っている人は半数以下、という記事を 見ました。
2012年9月に残業をした男性正社員、約55%の回答では、
平均約43時間の残業に対し、約25時間分受け取っていない。
サービス残業の方が多い実態が浮かび上がっています。
こちらでは、信じられない話です。
昨年度の有給休暇取得も、「全て取得」、と 「ほぼ全て取得」、をあわせて、23%だったそうです。
これも、こちらではあり得ません。
この違いは何でしょうか?
なぜ日本では、サービス残業があるのでしょうか?
なぜ日本では、残業を申告しないのでしょうか?
申告しても、上司(または会社)が認めない?
そんなの有り? 日本で?
なぜ?
って、私も日本人ですから、知っていますけど・・・
では、なぜ、こちらでは残業代支給も有給休暇取得も100%なのでしょうか?
理由は簡単。
法律で決められているから。
えっ? 日本も・・・
と思ったあなた、大きな勘違いです。
日本では、法律で定められていません。
労使協定で取り決めされているだけ。
ですから、会社によって、バラバラですよね?
それと、
こちらでは、不満があれば簡単に労働裁判所へ訴えます。
訴えられると、100%会社側は負けます。
解雇したとたん、訴える人も結構います。
理由がなくても、とりあえず訴えよう、と考えている人が多くいます。
訴え得だから・・・ (そう思っている人は低学歴者に多い。実際はそうでも無いんですけどね)
必ず、勝つから・・・ (これはそのとおり。訴えれば絶対勝ちます)
私の友人が働いている会社でこういうのがありました。
倉庫で働いていた20代の男性を解雇したら、労働裁判所へ訴えられたそうです。
製品を運ぶのに台車を使っていたのですが、コンクリートの床に穴が開いていたために(振動で?)
インポテンツになったというのです。
笑い話ではありません。 実際にあった話です。
でも、笑えますね。
さすがに、その友人、「これはないだろう」 と、100%却下されると信じて疑がっていませんでした。
私もそう思いました。
ですから、これが認められた時には、飛び上がるくらいびっくりしました。
と同時に、こちらの裁判に不信感を持ちました。
これは、裁判ではない。
正直、ものすごくこわい。
法と正義に守られていない。
今でもそう思っています。
日本の裁判がいかに公平であるか・・・
法と正義にまもられている国の住民は幸せです。
サービス残業も人情が厚い国民性の証拠ですよ。
胸を張って誇っていいと思いますけど・・・ (本人は不満があるでしょうが)