今日は小学校のPTA成人教育部主催の家庭教育セミナーがありました
今日のテーマは「乳がんの早期発見と最新治療」で
講師は中日病院乳腺科部長の 森田 孝子先生 という方でした
という活動もされていて とても情熱をもって取り組んでいらっしゃるようでしたよ
先生が講習の中で一番力を入れておっしゃっていたのは
・早期発見のために検診を受けること でした
私は始めて聞いた言葉ですが「非浸潤がん」のうちに発見できれば
まず命を落とすことはないそうです
「非浸潤がん」はがん細胞が乳管の中にあって他の組織に広がっていないものだそうです
「浸潤がん」になってしまっても1センチ未満の大きさになるまでに見つければ
ほとんど大丈夫だそうです
検診も、できればマンモグラフィを撮る技師さんの技術が優れていて
その写真を見てきちんと診断(見落としせず)ができる医師がいるところで受けるのがベスト
だそうです
講習を受けて「早いとこ検診受けに行こう」と思った私です