今日は娘を幼稚園の預かり保育「どんぐり教室」に入れてきました
午前9時から午後3時まで(弁当持ち)です
娘を引き渡すときに先生が
「今日のお昼は流しそうめんをするので お弁当を残すかもしれません」
と、申し訳なさそうにおっしゃいました
と~んでもございません
流しそうめん・・・私も参加したいぐらいですわ
お弁当もテキトーに作ったものだから まったく残念な気持ちもいたしません
次男が通っていた頃はプラスチックの水道管を半分に切ったものを使った流しそうめんでした
それが今回は今風に進化をしていて
↓下の写真のようなクルクルまわるタイプのものになっていました
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幼稚園の流しそうめん器は大工仕事が得意な男性の先生の手作りなんです
大勢で食べるので直径1メートルぐらいはあったでしょうか?
水流が起こるように工夫されていました
クルクルタイプの方が上から流すタイプよりも先生の手間も少なくて済むかな?
どちらにせよ 流しそうめんを娘はとっても喜んでいました
「いっぱい食べたよ~ みかん
と さくらんぼ
も食べた~
」と娘
ん?みかんにさくらんぼ? あ~、缶詰のが出たのね~
好きなものが幼稚園で食べられてよかったね
お弁当がほとんど手付かずだったのは言うまでもありません
でも、娘には楽しい夏の思い出が ひとつ増えました
子供たちを喜ばせようと苦労を惜しまない先生方には
本当にありがたい思いでいっぱいです