祇園祭 後祭 PARTⅠ 鷹山 鷹匠と鷹、役行者山、八幡山、黒主山 | 鏡花水月香里奈のブログ

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思いついたら書いてみるみたいな。

 祇園祭、後祭、山鉾巡行が7月24日(水)午前9時半に行われます。

 

20日の日曜日に11基の山鉾を見てきました。

 

一番のお目当ては鷹山です。

 

前日の鷹山の曳き初めに鷹匠さんと鷹も参加されていたので

 

行けば会えると思って行ってまいりました。

 

 

カッケイ!!本物の鷹でっせ!

 

猛禽類の鷹、カッケイ!!

 

 

周りにたくさんの人がいようが全く動じない鷹さん。

 

王者の風格が漂ってました。

 

 

初めて目があい、ドキドキしました。イケメン過ぎる。

 

 

 

これって一目惚れ。あんさんのことが好きになりました。

 

鷹山は、応仁の乱以前より巡行していたとされる由緒ある山で、

 

江戸時代後期には黒漆塗に屋根の破風裏を金装飾した豪奢な姿であったと伝えられ、

 

元治元(1864)年には禁門の変(蛤御門の変)での大火でご神体の一部を除き本体等その大半を焼失、

 

以降は休み山となっていましたが、2022年、復興した曳山本体とともに巡行へ完全復帰を果たしました。

 

 

役行者山(えんのぎょうしゃやま)。

 

 

八幡山。

 

石清水八幡宮から町内に勧請した八幡神を祀った山で

 

「はちまんさん」とも呼ばれる。

 

鳩は雌雄の対になっており、夫婦和合の意味を持ちます。

 

 

黒主山。