円山公園を後にして知恩院さんへ向かいました。
知恩院は浄土宗の総本山で法然上人のご尊像を安置する国宝の御影堂をはじめとし、
国宝・三門や勢至堂など数多くの重要文化財が存在しております。
国宝の三門。高さ24m・横幅50m・屋根瓦約7万枚と、日本最大級の規模を誇る木造門
であります。
御影堂。浄土宗の元祖法然上人をおまつりする主要な建物で
浄土宗の開祖「法然上人」の御影(みえい)を祀ることから、
「御影堂(みえいどう)」と呼ばれています。
経蔵。
阿弥陀堂。
境内の紅葉はこの時は色づき始めた程度でした。
そして一番見たかった大鐘楼。
釣鐘は高さ3.3メートル、直径2.8メートル、重さ約70トン。
日本三大梵鐘の1つとして有名な知恩院の釣鐘は、
京都方広寺、奈良東大寺と並ぶ大鐘として知られています。
この大鐘が鳴らされるのは法然上人の御忌大会(4月)と大晦日の除夜の鐘だけですが、
とりわけ除夜の鐘は親綱1人・子綱16人の17人で撞き、京都の冬の風物詩となっています。
大みそかには、「えーいひとーつ」「そーれ」の掛け声のもと、
親綱、子綱を17人の僧侶が心を合わせて、 一打一打鐘を打ち鳴らします。
つく数は我々がもつ煩悩の数、108。
一年間の煩悩を払い、清らかな心で新しい年を迎える行事であります。
この試しつきの光景をテレビのニュースで見ると今年も一年が
終わってしまうのかと感慨深い気持ちになります。










