涙の宝塚記念 | 鏡花水月香里奈のブログ

鏡花水月香里奈のブログ

思いついたら書いてみるみたいな。

 前日から降り続ける雨で宝塚記念は当日はやや重まで馬場状態が回復しましたが

これで逃げ、先行馬が俄然有利。後方からでは届かない。

この時点でタップダンスシチーの再来、アーネストリー、ブエナビスタに

芝重で実績があり天皇賞勝ち馬のジャガーメイル、この3頭のうちのどれかで

1着は決まりかと。

3着までにこのうちの2頭が残ると読み1,2着固定の3着流し、1,3着固定の2着流しで

あと2,3着固定で頭に若くて成長が見込めるイコピコ(岩田騎手)、


ロジユニヴァース(安藤勝騎手)、これで万全か?

1,2番手にナムラクレセント(小牧騎手)、ナカヤマフェスタ(柴田善臣騎手)が


先行しアーネストリーが直線を早めに抜け出しそれを追って後続の馬が


一気にスパート。

ここまではほぼ読み通りでアーネストリーとブエナビスタが抜け出した時点で

ほぼ的中したと思っちゃいました。

あとは後続からどの馬が続いてくれるのかと胸躍らせ画面をみつめていると中団から

善臣フェスタが外から勢いよく差してくるではないか。

確か善臣フェスタは7,8番人気のはず。

「来て、来るのよ、来てちょうだい、カモ~ン よ し と み~!」

「ん、来ちゃうのか、この勢いなら2着かも。いや~ん、遠慮しないで

ぶっ飛んできて。」

しかし、ん!おかしいわね、意外に前の2頭が思うように伸びてくれないの。

「ちょっとー、まずいじゃない。ダメよ、よしとみ~、勢いが良すぎるわ、ブレーキ、ブ

レーキ、前の2頭をまとめて抜いちゃ、ダーメー!イヤ~ン!」

マジで、Oh my god! その瞬間、笑顔が消し飛び顔面蒼白。

天国から地獄へ。

「神様、僕のエンジェルはどこに行っちゃたのでしょうかね。」

戦前、善臣騎手は誰も行かなければ逃げるかもと言っていたが小牧騎手も

逃げると言っていたので外枠ゆえ2番手かと思いきや中団差しかよ。

しかも前走でトップカミングに勝ってやっとオープン勝ち。

それもブエナビスタを差し切るなんて。馬の実力を読み切れませんでした。

柴田善臣様、やっぱりあなたは一流ジョーキーです。

馬の性格を知り尽くし最高の騎乗で宝塚記念を制するとは。

宝塚記念は晴れようが雨が降ろうが逃げ、先行馬で決まり。

特に内枠の先行馬は要注意で外枠馬は良くて2着まで内枠先行で決まりだ

と思っていました。

ゆえに後藤騎手、安藤勝騎手、福永騎手、特に岩田騎手には大いに期待しましたが。

なぜならイコピコは調教の動きが非常に良く、3歳時にも有力馬とされ休んでパワーアップ。

なによりも内枠1番で内枠騎乗は岩田騎手の十八番。

実力が劣る馬が強い馬に勝つには内枠最短距離を折り合いをつけ騎乗するしかない。

条件がそろいすぎて怖いくらいだったが。

岩田&好調後藤騎手で40万馬券かと戦前に夢見るも机上の空論でした。

夢があるがゆえに予想は楽しい。

結果が伴えばもっと楽しいです。