無造作に出された黒いビニール袋。
その中でかすかに動くものが。
「まさかそんなこと」 気付いた女教師が開けてみると
そこには親に捨てられた子供レナが。
涙。
母性は女性を狂わせる。
助け出した子供レナに
「何か飲む。何か食べる。どうしよう。どこか行きたい所ある。」
]「遊園地とか動物園とかデパートとか」
レナ
「私、赤ちゃんポストにいきたいです。7歳でも入れるかな。
104センチでも入れるかなあ。」
涙、涙。
遠方へ飛んでいく多数の渡り鳥を見て。
レナ
「レナも連れてって、レナも連れてって、レナも連れてって」
「私、あなたを誘拐しようと思う。私、あなたのおかあさんに
なろうと思う。あなたと二人で生きていこうと思う。先生じゃだめ。」
涙、涙、涙。
いつも親の顔色をうかがって良い子でいようとする子供。
「おかあさん、助けて。」そんな願いも空しく聞かなかったふりをする母。
子供に親は選べない。なすすべもない。
悲しい時には無理に笑わなくてもいいんだよ。
我慢せずに泣いてもいいんだよ。
それが当たり前のことだから。
いつも泣いてばかりの香里奈です。
役を憎んで人を憎まず。
オロナミ○C~CM劇場~
「好きです。」(河本/僕ちん)
「無理!」「むーり!」 (上戸/尾野真千子さん)