助産師よしです
育児中楽しいこといっぱい。
命を育てるんだもの、緊張したり、疲労したりもあるよね。
だからこそ、楽しむための食を。
タンパク質も大切です。
目安としてタンパク質を一日50g(年齢や運動量によって違いあり)とるとよいとされる。
なんと授乳中はタンパク質70g
鶏むね肉は100gにつき24gタンパクの優等生
まあ、ざっくりでもこんな計算はクラっとくるから、
1食につきざっくり目視で手のひらぐらいのお肉やお魚や卵や豆腐や納豆や大豆やらを食べてみようと
思ってくださいませ。
◾️材料
鶏むね肉 2枚500g(一枚200グラム〜250グラムが多い)
塩麹 大さじ3 ( 50g)(塩麹以外なら肉重さの1~2%の塩分 )
クミンシードパウダー 大さじ1
(ハーブはお好みでだが、クミンは女性には特におススメ)
①胸肉は皮を外し、端の小さなところや薄いところは切りはなす。
大体正方形に近い長方形になる。
②塩麹やハーブを揉み込む。
③一晩ラップして冷蔵庫でおく。
調理前に室温に戻す。ひんやりしない程度まで。これがコツ
④大きな鍋にお湯を沸騰させる。
⑤火を止めて150 CCほどのお水を入れる。
(小さな鍋や室温に戻さない時には水を入れずに胸肉投入)
⑥そこに室温に戻した肉をいれて、鍋ごと毛布でくるんで1時間以上おく
⑦毛布からだして、粗熱がとれたら、切る。
ちなみに切るのは完全に冷ました方がよい。
冷ますのは煮汁につかったままがよい。
鶏皮や、端は別の料理に使う。
※時間がないときは、
胸肉を皮付きのままブスブスフォークで突き刺し、
塩と同じぐらいの砂糖をまぶして、
鍋に投入でもできる。
※塩分換算 これを台所に貼っておきます。料理の味付けの目安に.
塩分は0.9%から1%ぐらいが基本美味しく感じます。
塩 小さじ1→5g(塩によって味が変わるのでお好みに調整してね)
醤油 小さじ1→1グラム (塩の1/5濃度)
味噌 大さじ1→18g
ちなみに我が家の塩麹は10%塩麹 (材料の重さの10%のgを入れると0.9%塩分にするため)
(こうじ(200g)+水(400g) )÷9=塩(66g))
食べたタンパク質を栄養として取り入れるコツも本当はあります。
詳しいことを聞きたい時には、お二人ご紹介いたします。
クミンが女性におすすめの訳、もっと詳しくお食事のおはなしを聞きたい方は
feel助産院の矢野根絵里子さんのお話聞きに行ってね。
栄養カウンセラーでとっても詳しいよ。
体調不良を栄養面からじっくりと取り組みたい時、勉強してみたい時は
円山のあんどう口腔クリニックの安藤麻希子先生に聞いてみてね。
超便利!まるみそ。手間暇かけずに愛情と栄養を食卓に。まるみそ作り
一緒に作りませんか。
デリケートゾーンについては