母を心底尊敬した時
私が小学生くらいの時、母親の「あんた料理作るの上手やね」(ソーセージ炒めたり、べた焼き作ったりするぐらいの事)を真に受けて,褒められるのが嬉しかったんだと思う。
気がつけば30年間飲食業で生きてきました。
この数年新しいカテゴリーの料理を一から勉強して商品にするという仕事をしている。
今は本当に便利になった、インターネットで何でも調べられるし、英語が分らなかったら翻訳もしてくれるし。
私の世代では知識は蔵書の数や、働いた先で先輩やその店から教えてもらったレシピ、メモったページ数がすごく大切でした、(もちろん今も駆け出しの頃のファイルは大切に保存してあります)
そんな中で思うのが、私のお母さんは昭和10年生まれです戦前戦中ですね、純粋に日本食しか知らなかった人です。
戦争が終わって洋食文化が入ってきて大阪万博1970年に私生まれました。
そんな子供たちにカレーライス、オムライスやハンバーグ作ってくれたんですね自分が子供のころに食べた事もない作ったところを見た事も無いものを。
そんな子供たちにカレーライス、オムライスやハンバーグ作ってくれたんですね自分が子供のころに食べた事もない作ったところを見た事も無いものを。
新聞ラジオテレビの料理番組だけを頼りに作ったんですね。
今はそのすごさがわかります。
材料も器材もあり合わせでやったんだなぁと感心します。
どれぐらいすごいかと言えば
子供が喜ぶだろうなーと思って、ミャンマーの「モヒンガ」作ったり
ベトナムの「ビーフ フォー」を晩御飯で作るような感じ。
この頃しみじみ母の偉大さを感じます。
お母さんあと一週間で誕生日ですね、年女と言ったら怒られそうですが。いつまでも猪突猛進で子供たちを叩いてください。
ありがとう。
貴之より