あけみちゃん
カメルーン戦の勝利が確定したのと同時に
当店の換気扇が壊れました
ただいま修理の業者待ち もちろんランチの営業はできず とほほ
本文
お客サンでイランイラク戦争の真っ最中にイランに駐在していた人がいて
その当時イランには日本人3人だけ
その方は一人ぼっちで工事現場の近所の村に一人で住んでいました
一人の寂しさを紛らわせるために ヤギを飼っていたそうです
名前は「あけみ」その方が担当だった工事も終わり
今日で引き上げという時に村で彼が帰るのを祝おうと
村じゅうでパーティーを主催してもらったそうです
イスラム教なので お酒はないのですが
村じゅうの方がお疲れ様と食事を用意して
まずスープが振舞われました
彼のそのスープの器には
目玉がゴローンと なんじゃこりゃと思って聞くと
「一番のお客様にはスープ目玉を入れるんだよ」
嫌な予感 彼が「コレって 山羊の肉?ひょっとして僕の?」
「そうそのために育てていたのじゃないのか?」
彼はイランの中心で愛を叫びました
「あけみーーーーー!!!」
村人たちは 彼に勝手に
飼っていたヤギをしめちゃってスープやバーベキューにしたそうです
彼は涙とともに 衆人環視の元
最愛のあけみの目玉を食べたそうです
涙の味がしたそうです
