La ruban roseラリュバンローズ 仲井ひとみです。昨日はモトクロスのお父さん、お母さん方と真面目に子供たちの将来について話しました。テスト勉強の話から始まり、どの親も悩むのは同じで、子供もどうしていくべきか【わからない】という事の方が正しいのかも。←特に公立に居ると地域格差が大きいから、具体的な理想像が描きにくいともおっしゃってました。
先日、次男の選択肢の一つである中学校を見に行きましたが、やはり今の学校と同じ雰囲気なのですんなりと学校としての考え方や目標、生徒さんたちの雰囲気がストンと落ちました。安心感がある、というのがあるかも。
なんと言っても校長先生が若くて、初の自分よりも歳下というフレッシュさ！！そんな事もあり、生徒会の学生さんとの距離の近さというか、程よいバランスが良くて私の目にはプラスに感じました。
次男は人付き合いはどちらかと言うと上手だなと思うことが多いですが、（発達グレーなこともあり）同学年のお友達よりも幼く、思考もまだまだゆるくて甘えっ子さん。
理論的、計画的な長男とは真逆なので親目線からも選択肢を出してやる事が難しいと感じる場面も多いです。（想像する事が難しいので、どうでもよくなり【ママ決めて】になりがち）
私自身、実際に見に行って【どうしようかな】が具体的にはなりましたが、100%こちらだ！にはならないし、通ってみなくてはわからない事もたくさんある事は承知の上。
ここに通う事で次男の選択肢が広がる事はもちろん、新たな可能性を見つけてくれたらと思います。（まだ確定ではないですが）
答えのない道を探すことは容易ではありませんが、本人が自分から進んで【ハッ】とする何かを見つけて将来に繋げてくれたら嬉しいです。
中高六年間って子供にとって大きいし、なによりやはり【高校受験】を避けられることって大きいなと改めて昨日感じたので、のびのびと過ごしてもらいたいな〜
さて、どうしようか。もう七ヶ月後には本番です。
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