《京都 河原町、山科駅前、滋賀 大津市 お稽古》
リボンアーティスト®︎監修育成、SNS&起業コンサル、
ホリスティックプロデューサー、フラワーレッスン
La ruban roseラリュバンローズ 仲井ひとみです。
学校へ行きましたら、同じ学部のママから相談がありました。
将来は海外の大学へ行きたい様子
そのために中高をどうするか?
仲井さんのところはどこを目指す? などなど
うむ。
我が家も絶賛悩み中であることを伝えた上で、少しでしたがお話させていただきました。
残念ながら通える範囲、現時点での中学で国際部を取り入れているところは、平均的に学校としての偏差値は高くないです。(もちろん中には寮まで英語、偏差値MAXなところもありますが)そこへ行ってしまうと、英語漬けの在学中は良いですが、それから先、希望の大学や学部へ向かうことが出来ない可能性もあるのです。
お友達ママも「わざわざそんなところへ..」みたいに塾の先生にも言われているなどのお話がありました。
レベル別に細かく対応してくださるところもあれば、ゼロベースの子と同じように学ぶ環境のところもありますが、正直「うーん、そこ?」「すべり止め」的な学校が多いです。
息子たちが選べる内容は
英語受験させてくれるところ
英検やTOEFL加点があるところ
普通受験
系列校への推薦
学費もレベルも高低差半端ない。
しかも選べるところが本当に少ない。
今のところtheインターは選択肢にはありません。
私自身まだまだ知らないことだらけなので、先輩ママさん達に聞きつつ、学んで検討したいと思います。
現在のセンター試験からの大きな変更としては英語。新たに「大学入学共通テスト」では4技能「聞く・読む・話す・書く」のすべて評価するというお話だったそうです。
これまで入試で重視されていた「読む力」「聞く力」に加えて、新制度では自分の考えをしっかり持って英語で伝える「話す力」「書く力」が重視されます。
これは普段英語で生活し、アクティブラーニングにもまれている子供達にとって有難い傾向です。
そして推薦入試やAO入試の門戸も広がりプレゼンテーション能力が求められます。
ケンブリッジ英検、GTECや新英検、IELTSなどが入試テストの代わりに使われるようですが、そうなるとspeakingとwriting がとても大切になってきます。
私たちが無駄に過ごした昔の英語の勉強方法はまさに受験のために頑張った英語、受験にしか役立たないものでしたが、リアルに使える英語を受験勉強でも勉強できる、という点では良い制度だと思います。
まずは目の前の中学受験まで一年半ちょい。
国語もしっかりやらなくては!!
さて、どうしようか???
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